酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

なんと厄介な飲み物(断酒2年295日目)

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 正月の三が日も今日で終わり、明日から仕事の人も多いだろう。

 

 年末年始は特に酒の誘惑が多い。端から飲まない人は良いが、それまで当たり前に飲んでいてやめた人には、特に過ごし辛い期間であることは間違いない。これから職場の新年会がある方もおられるだろう。

 

 やめた直後、目の前に差し出されれば、思わずごくりと手が伸びてしまうのもむべなるかな。

 

 飲まないことに決めたのは自分であって、行く先々で当たり前に出て来る飲み物を、いちいち断るのも、最初の内はキツイ。これ、酒だからこその難儀だと思う。

 

 例えば、トマトジュースを出されたら、「私、トマト苦手なんですぅ~」のひと言で済むはず。ところが、酒だと、「私、酒やめました」「私さけ嫌いです」「私酒苦手なんです」何と言おうと、「まぁまぁ、そんなこと言わず、一杯どうぞ!」みたいな感じで、半ば無理矢理勧められて、辟易してしまうことが多い。

 

 勧める相手は、善意である。これがまた厄介なところだ。

 

 ちょっとぐらいならいいかな、なんて、飲んでしまったら...恐らくちょっとぐらいでは済まないわけで。

 

 でもこれ、私の経験からすると、断酒の最初の年だけ。最初の年に、優柔不断な態度をせずに、誰に対してもきっぱりと「やめたから飲まない」旨を伝えて、断固として飲まないでいることを徹底する。

 

 すると、翌年からは、初めての場所や人ではない限り、どこででも、あの人は酒を飲まない人だと認識されて、酒席がとっても楽になる。逆に初めての場所や人であれば、最初から「酒を飲まない人」と言う触れ込みで振る舞えば良いだけである。

 

 酒とは何と厄介な飲み物であるか、嘆いても仕方がない。他人が飲んでも自分は飲まない。他人に勧められても、断固として拒否する。最初の一年をきっちりと過ごせば、二年目からはとっても楽になる。

 

 先ずは、新年会から、きっぱりと酒と訣別した自分を見せつけてやろう。

 

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(冒頭は、梅。これは、ぼけ。写真もピントがボケてしまったな~)

 

Happy!《読者通信》に、とらさん、Nosakeさんからメール便が元旦に来てました。ちょっと公開が遅くなりました。


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