酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒の六つの過失(断酒2年317日目)

 断酒して間もない57日目のブログで、「不飲酒戒」について書いたことがある。

 

 今日、Twitterで、これに関連した有り難いお経が流れていた。

 

 長阿含経の中の「善生経」の部分にある、お釈迦様が、在家の信者である善生さんに説いた、飲酒の六つの過失だ。

 

 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺(ほうらくじ)のサイトに、上記の文章と、現代語訳が載っている。

 

 現代語訳を引用させて頂くと、

『善生(シンガーラカ)よ、この様に学びなさい。飲酒することには六つの過失がある。一つは、財産を失う。二つには、病気になる。三つには、(他者と)争いをおこす。四つには、評判を悪くする。五つには、怒り狂って暴れる。六つには、智慧が日に日に減退する。シンガーラカよ、もし資産家と資産家の子が飲酒をやめなければ、彼等の家の財産と生業は日々に衰退するだろう。』

 

 これの「善生(シンガーラカ)よ」の部分を、「のみすけよ」に、替えれば、お釈迦様から、私への有り難い戒めのお言葉となる。

 

 飲酒することの六つの過失。ここで、お経ではただ「飲酒」と言っており、「過飲酒」や「大量飲酒」ではないところがポイントだろう。少量だろうと適量だろうと大量だろうと関係なく、「飲酒」そのものを問題としているのだ。

 

 1.財産を失う

 2.病気になる

 3.争いをおこす

 4.評判を悪くする

 5.怒り狂って暴れる

 6.智慧が日に日に減退する

 

 私の経験及び、見聞するところから鑑みても、飲酒することは、この六つの過失につながることは、真実である。

 

 仏陀釈尊が、「酒を飲むな」と在家の私たちに、わざわざ説いて下さっているのだ。有り難く受け入れて、酒を断とうではないか。

 

 

 

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