酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

お前が20才になったら・その後(断酒2年321日目)

 日中、駅のホームを歩いている時、ふと頭の中に、

♪お前が20才になったら〜

のフレーズが流れ、断酒して間もない頃に、これをテーマにブログを書いたことを思い出した。河島英五さんの「野風僧(のふうぞ)」。

 

 調べてみると、3年前の5月22日。断酒69日目の記事だ。69日というと、2ヶ月とちょっと。3ヶ月目に入って1週間経過くらいなので、まだまだ飲みたくてうずうずしていた時期だなぁ〜。

 

 興味ある方は、どうぞ読んでみて下さいな。↓↓↓

 『お前が20才になったら(断酒69日目)

 

 今、読み返してみると、酒への未練たらたらで、恥ずかしいくらいだ。断酒したのだから、息子と酒を飲むことはもう一生無いことを嘆いている。以下、その記事の中の未練たらしい文章の抜粋(青字)。

 

 『あと数年すると、念願の親子酒場デビュー、というところまで来てはいるが。。。酒場に行く事は、ない。淋しいなあ。』

 『酒場の件は、大幅に、路線変更。ではなく、中止。』

 『でも、よし、おまえ、二十歳か!おやじと○○行こうぜ!とか、おやじと○○やろうぜ!という、○○が、私の場合、酒場の他に、思い当たらない。』

 『唯一、子供が成長したら、教えてやるんだと意気込んでいた酒。その酒とも縁を切ったので、もう、「酒場」という選択はあり得ないのだ。』

 

 この頃は、毎日こみ上げて来る飲酒の欲求と闘っていた。気持ちの上では、大いに未練の残る日々だった。それに、20才になったら、飲酒解禁と言う”常識”を、何の疑いも無くまだ信じていた。

 

 この未練たらたらの時から、2年8か月が過ぎた今日、もはや息子と酒場に行くことなど露ほども望まない。彼が20才になったら、酒なんぞ抜きで、何かうまいものを食いに行こうと思っている。

 

 人間変われば変わるものだ。酒に、あれだけ執着していたのに、今では何とも思わない。

 

 しかし、人生とはおもしろいもので、もし私が問題飲酒者ではなくて、ほろ酔い程度でいつも切り上げられる飲酒の達人だったとしても・・・我が息子は、母親の血を濃く引いており、体質的にアルコールを受け付けないのである(笑)前にも書いたが、学校の授業で、アルコ―ルパッチテストをやり、ALDH2不活性型と判定されたそうだ。全く酒を受け付けない体質だそうだ。

 

 話は全く変わるが、報道で、昨日(2016/1/28)23時頃、大手銀行の部長の男(51才)が、タクシー代7000円を払わず、運転手さんを蹴ったり殴ったりして、タイホされたとのこと。

 

 時間と、行為で、何が原因かピンと来る。やっぱり、アレを飲んで酔っていたそうだ。

 

 

 

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