替え歌ではなくて、オリジナルの数え歌を作ってみた。
短歌や俳句もたまに湧いて来るが、数え歌が湧いて来たのは初めてかな~。天のどこかから、断酒の神様が送って来るのかな~(笑)
♪断酒の数え歌(のみすけ作詞)
ひとつとせ 引くに引けない理由(ワケ)がある
ふたつとせ 踏ん切りつけておさらばだ
みっつとせ 未練未酌(ミレンミシャク)を断ち切って
(シュシュッ シュシュッ ダンシューッ!BANG!!)
よっつとせ 酔いどれ人生もういやだ
いつつとせ いつもしらふで生きるんだ
むっつとせ 無性に飲みたい時もある
(シュシュッ シュシュッ ダンシューッ!BANG!!)
ななつとせ 嘆いてみても仕方なし
やっつとせ やめたからには戻りゃせぬ
ここのつとせ このまま前見てまっすぐに
(シュシュッ シュシュッ ダンシューッ!BANG!! )
とうとせ 永遠(トワ)に酒なし人生を!
音楽に強い方、どなたかメロディ作曲して下さいな(笑)
シュシュッ シュシュッ ダンシューッ! と言うのは、ボクサーのシャドーボクシングのイメージで。シュシュッ(酒酒ッ)と、パンチを繰り出して、ダンシューッ!でBANG!!(バーンッ!!)と飲酒欲求をノックアウトする感じ。
↑↑↑午前中、かみさんと散歩していたら、いつも立ち寄るお寺に意味深長な言葉が掲げられていた。調べたら、坂村真民と言う、仏教詩人の詩『ねがい』の一節だった。
↓↓↓続きは、以下。
その日は
明日かもしれない
いや
その日の
夕方かも知れない
それゆえ
その日は
つゆくさのつゆのように
うつくしくかがやきたい
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飲んだくれていると、その日に美しく輝くことは出来ない。息を引き取ると言うけれど、酒臭い息を吐いて、それを引き取るのだけは、想像するだに、ゴメンだな。
さて、短めの替え歌の本文の後は、読者通信に届いた、Nosakeさんからと、アルコリコさんからは、初メッセージをご紹介。
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