酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

花粉症が軽くなった話(断酒2年348日目)

 私は、花粉症歴35年を誇る(!?)重症の花粉症患者。

 

 一番ひどかった頃は、ポケットティッシュなどでは、止め処なく出て来る水っ洟が手に負えず、箱ティッシュや、トイレットペーパーを手提げ袋に入れて持ち歩いていた。

 

 それが、3年前の断酒以来、徐々に軽くなってきた。今年は、少し目が痒いくらいで、家族の中でも際立って症状が軽い。(うちは、花粉症一家(笑))。

 

 おぉー!これも断酒のメリットか!と糠喜びをしていたのだが、真相が判明した。実際のところ、嬉しいような悲しいような、微妙な理由であった。

 

 「50歳を過ぎると、加齢現象としてアレルギー反応が弱くなる傾向があるため、花粉症の症状も軽くなると考えられているそうです。」

年齢で症状の重さは全然違う!? 一番“辛い”のは10代!?[weathernews]

 

 詳しくは、上記ウェザーニュースの記事を読んで頂きたいが、要は、そう言う事らしい。

 

 体力が低下したり、老眼になったり、シワやシミが増えたり、腹が出たり!?に嫌気が差していたけれど、加齢も、そう悪いことばかりではないってことだね。

 

 で、断酒に話をつなげると、はっきり言って、アルコールは花粉症を悪化させるそうだ。

 

 アルコールが肝臓で代謝されて生成される悪名高き《アセトアルデヒド》。これが、花粉症の原因となる《ヒスタミン》の分泌を促す作用をする。

 

 そう言えば、医者にもらった抗アレルギーの薬を飲んで、酒も飲んでいた頃、薬が効いたことが無かった。アクセルとブレーキを一緒に踏んでいたようなものだったのだろう。

 

 今は、アルコールが身体に入らないから、アセトアルデヒドが生成されない。それにプラスして、先ほど書いたように、加齢現象でアレルギー反応が弱くなっているので、花粉症がかなり軽くなって、この時期を割りと快適に過ごすことが出来ている。

 

 断酒仲間かつ花粉症の方は、今の時期どんなかなぁ~???


 

 

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