先ずは、またまた知人の関西弁のCさんの登場。
(それ、誰?と言う人のために、軽く説明すると、Cさんは私の知人で、近所に住んでおり、ボクシングの仲間。かなりの飲んだくれ。)
ブログに書くことが無い日に限って、ちょうどよくCさんからLINEにメッセージが入る(笑)
暴飲暴食が祟って、胃に変調を起こし、胃カメラで検査し、薬を飲んでいる最中だそうだ。胃がただれてしまっているとのこと。
以下、私とCさんのLINEでのやりとり。
Cさん:「暴飲暴食が祟って、胃がおかしくなって昨日医者へ行きましてん」
のみすけ:「えー!」
C:「胃カメラ飲んで胃の検査して、薬出してもらいましたんや」
の:「せっかく肝臓治ったのに、今度は胃なの?」
C:「あー、面目ない」
の:「あのさ、もう成長するわけでもなし、食べる量減らしたら?」
C:「はぁ」
の:「私なんか、一日一食だよ。夕食だけ」
C:「え!夕食だけ!?」
の:「そう。」
C:「わ!わー!私には絶対にぜったいに無理!餓死してまうがな!」
大体一日一食の話をすると、Cさんに限らず、一日三食信仰の人が多いので、先ずは目をまん丸にして「どん引き」される(笑)
この様子は、断酒に関しても同じで、毎日飲酒している人に私が断酒した話をすると、やっぱり目をまん丸にして「どん引き」される(笑)
開いた口が塞がらないような表情から出る言葉は決まって、
「え!マジで!?私には絶対にできない!」とか
「ほ、本当に!?オレには絶対に無理!」とかである。
やってもみないで、端っから無理と言うのだ。
酒を断つとか、一日一食にするとか、飲んだくれ時代の私が聞いても、やっぱり「絶対に出来ない」とか「絶対に無理」と言ったに違いないけれどもネ。
でもねー。断酒も一日一食も、実際にやってみて、こんなに快適なことは無く、もっと前からやれば良かったとつくづく思っているのだ。
一日一食は、ムリには勧めないけれども、断酒は、ムリにでも勧めたい。と言って、強いては勧めないけれどネ。飲んだくれは、人に勧められて酒を断つようなやわな存在ではないから(笑)
勧めはしないけれども、もしやってみたい気持ちがあるなら、何ごとも、やる前から無理などと言わず、先ずはやってみてほしい。特に、断酒!
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コメント下さったソフト馬鹿さんへ。遅くなりまして、すみません。103人目の断酒仲間として、メンバーリストに追加しました。
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