『幸せは己の心の中にある!』
これは、2016/3/8の記事『酒の正体(断酒2年360日目)』へのNoSakeさんのコメントの中の言葉。私は、時間が無くてこの日の記事のコメントへの個別の返信は出来なかった。読んだはずだったのに、きらりと光るこのような言葉が埋まっていたとは!
気付かせてくれたのは、この記事にコメントを下さった、おでんさんである。
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おはようございます。
>「幸せは己の心の中にある!」
この一行を読んで泣いてしまいました。
人生のいろいろなことに関し”どうしてわたしだけ、、、”と言う思いで毎日過ごし、 お酒もやめたり のんだりを続けていますが、
最近はうつっぽくなることもあり
「お酒とうつってかんけいあるのだろうか・・・・?」と悩んだりします。
真剣にむきあってらっしゃるみなさんと いい加減に断酒に踏み切れない自分は仲間に入れてもらえないかもと しかしこれも言い訳なんですよね、、、
きっぱりやめたら”最悪・・・”っつて思うこと減りますかね
酒への執着・・・ほんとそうでうす。
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私の返したコメントは・・・
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おでんさんへ
あ~、NoSakeさんの、素晴らしい言葉が、おでんさんの心に響いたのですね。
「幸せは己の心の中にある!」
しみじみと噛み締めると、味わいのある良い言葉ですね。
幸せは、酒の中にはないし、誰かに求めても与えてはくれないし、お金をいくら積んでも買えない。なぜならば、「幸せは己の心の中にある!」からですね。
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これは、「吾唯足るを知る」に通ずる。この図は2年前の2014/3/2『足るを知る(断酒353日目)』に使ったものだ。
ところで、本日で3年目も365日となったのだが、うるう年なので、3年目の満了まであと1日ある。つまり、丸3年は、明日なのだ。
(3周年を記念して、美術部長hakutousenさんから、中々ナイスな絵が届いているのだが、明日のお楽しみと言うことで、明日の読者通信と、もし断酒マラソン掲示板モドキのコメントが100を越えたら、次の記事のTOPの絵にも飾る予定・・・乞うご期待!)
うるう年で、一日多いのは、酒を断つ前なら損した気分だったろう。何しろ、何でもかんでも飲む理由にしていたから、早く何でもいいから、3周年記念で飲みたいのに、まだ1日あるの?と言ったところだったかな。
でも、今は、1日分の貴重な時間をもらえたわけで、ただただ嬉しい。実は、本当のところ、酒を断ってからの経過日数は、何年目でも何日でも、もうどうでも良いのである(笑)
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NoSakeさんから、Happy!《読者通信》に、メール便です。
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