砂糖のことをここ何日か書いて来た。
が、もちろん、断酒生活に慣れることが最優先であって、マッキーさんもコメントで書かれているが、飲酒欲求が激しいときに、甘いものに走るのは、仕方がない。
砂糖のことを考えるのは、酒を飲まない生活が板に付いてからで良い。半年~1年くらいは、酒を断つことが最優先であって、甘いもの(飲料も食べ物も)が酒の代替品になったとしても、OKである。
何しろ、私もそうだったので、こればかりは、認めるしかない。最初の半年~1年くらいは、とにかく甘ければ何でも良くて、それまで嫌いで食べなかった羊羹やらマシュマロやらにも手を出していたくらいだ。
それに、例えば、酒、タバコ、砂糖の三つを一度にやめられるか?と言われたら、私には出来ない、と答える。
ひとつずつ、じっくりやめて行く他は、ない。
砂糖に関しては、先日のブログにも書いたが、食品としては、色んな形で含まれており、日常生活で全く食べないことなど不可能であるし、酒ほどに依存性を持っていないので、たまにケーキやら饅頭やらを食べるのは良いと思っている。
ただ、まだ3日目に過ぎないが、私の日常生活の中で、無意識の内に食べていた甘いものの量がかなり減ったことだけは確かである。
たった1本の映画との出会いで、これだけの変化が起きるなら、酒に関しても、同じような映画を作ることは可能だ、と思った。この映画のように、本人が監督・主演と言うのは、アルコールの場合、難しいかもしれないが。
アルコールは、砂糖と違って、一日に一定量を飲み続けると、酔っ払ってしまって制作の側にいるのは困難だと思われるので、酒を飲まない健常者Aが、ある一定量のアルコールを2か月間飲み続けてどう変化するのかのドキュメンタリーを、もちろん不飲酒の監督Bが撮る形になるのかな。
こんな映画、あるのかな。どなたかご存知ならば、教えて頂きたい。
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