今朝、何気なくtweetした内容が、思いの他評判が良くて(@_@;)びっくり。
飲みたくて飲みたくてたまらないのは夜。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2016年4月22日
飲まなくて良かったのを実感するのは朝。
10時間くらいのタイムラグがある。
夜はとにかく好きな物を満腹になるまで食べて、歯磨きして寝ちゃうのが一番いいのかな。
寝逃げ。
飲まなかった人が誰でももらえるご褒美は、朝の爽やかな目覚め。
いつもの朝だったのだけれど、ふと、飲んだくれていた頃の、不快な朝を思い出して、酒をやめてからの爽快な毎朝を、感謝で迎えなければ、と。
もう、私は酒を追ってもいないし、酒から追いかけらてもいないので、もちろん酒から逃げることもないので、《寝逃げ》はしていない。
でも、この《寝逃げ》、酒を断って間もない頃の、とても苦しい時期には、使えるワザである。拍子抜けするほど簡単ではあるが、奥が深いのだ。
先ず、好きなものを何でもいいから腹一杯食べる。これがポイントだ。健康のこととか、カロリーがどうのこうのとか、その辺は二の次。大敵のアルコールを遠ざけることが第一目標だから。
満足したところで、早めに寝てしまうのだが、その前に、きちんと歯磨きをすることも、第二のポイント。せっかく断酒しても、虫歯や歯周病で口内環境が悪くなったら、美味しいものを味わえないから。
ちょっと余裕があるなら、軽い有酸素運動をするのも、心地良い睡眠につながるのだが、これはオプション。
酒、飲酒、アルコール、飲酒欲求・・・これらとは、真っ向勝負してはいけない!危険なモノには近付かないのが先ず一番だが、もし敵が近寄ってきたら?ぷんぷん香る、しゅわしゅわ泡立つ、琥珀色の液体・・・あああ
三十六計逃げるに如かず。
逃げるのが一番である。ただ逃げるより、寝逃げで朝を迎えるのが、逃げる中でも最良の手段だと、自らの経験から判断する。
あなたも、寝逃げで、爽やかな目覚めを!
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