酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

気付くだけ価千金断酒かな(断酒3年87日目)

 今日の5・7・5。

 

 『気付くだけ 値千金 断酒かな』

(きづくだけ あたいせんきん だんしゅかな)

 

 自分の飲酒のヤバさに気付いた人は、それだけで値千金だ。

 

 何故と言うに、自分の飲酒がかなり酷い状態でも、そのことに気付かない人が殆どだから。多くの飲んだくれは、自分だけは大丈夫だと思っているのだ。

 

 毎日書いているこの断酒ブログを読んで下さる方、コメントを入れて下さる方。断酒をしなければ、と思いつつ踏み切れていない方も、既に一歩を踏み出した方も、酒を断たなければと言うことに気付いたことに価値がある。

 

 酒を遠ざける生活は、気付きから始まるからだ。

 

 私も、3年前の3月の半ばに気付いた。こりゃ、ダメだ。このまま飲み続けていたら、廃人になってしまう。やめるしかない、と気付いた。

 

 自分で気付かず、病気でドクターストップがかかったり、家族や恋人や友人に酒をやめるように言われたりした場合は、仮に数日~数か月飲まないで過ごすことが出来たとしても、元に戻るのは目に見えている。

 

 ドクターストップの場合は、病気が治るか、少し良くなって、障害になっていた検査の数値が標準値になり、医者から飲んでもいいよと言われれば、これ幸いとばかりに飲み出すだろう。

 

 家族その他から言われて渋々やめていた場合は、もっと早く、飲む理由など簡単に捻り出して飲んでしまうだろう。

 

 やはり、自分で気付かなければダメである。自分で自分の飲酒問題に気付くと、それを改善するには、どうしたら良いのか、考える。一歩踏み出すきっかけが、気付きだ。

 

 もし、この文章を読んで、ご自分の断酒のスタートのきっかけにして下さる方がいらっしゃれば、幸甚の至りである。

 

 

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