酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

何も求めず、ただ断つ(断酒3年89日目)

 今日は、maharo0823さんから頂いたコメントに関して。

 

 これまでにもmaharo0823さんのようなコメントは、何度も頂いている。例えば、断酒すれば体調が良くなるはずなのに、飲んでいた頃より具合が悪い、とか。

 

 私もこれまでブログに何度も書いて来たけれど、断酒には実に多くのメリットがある。そして、デメリットは全く無い!

 

 カネが浮く、時間が浮く、二日酔いが無くなる、体調が良くなる・・・その他、まだまだ、良いことが沢山ある。

 

 と、これらのことは、多くの人が実感しているところであるのだが、中にはそうならない人もいるだろう。

 

 当初、私も酒を断ってからの血圧やら、体重やら、体調やらがとても良い方向へ変化していたので、その事をかなりブログに書いて来た。だが、ここ最近分かって来たのは、何かを求めて断酒する、とか、断酒に何か期待する、と言うのは、悪くは無いけれど、上等でもない。

 

 先ず、酒を断つ。何があっても、無条件に断ち続ける。

 

 これに、副次的に、冒頭で述べたような、色んな断酒のメリットがくっ付いて来る。飽くまでも、ふと気付いたら、カネが浮いていた、二日酔いが無い、血圧が正常値になった、肝機能が正常になった、など。

 

 私が酒を断ったとき、これら断酒のメリットの何かを求めて始めたわけではなく、ただ純粋に、酒を飲むわけには行かないと心に決めて、断酒を選んだ。飲酒欲求に悩まされる苦しい日々を乗り越えている内に、様々なメリットに気付いた。

 

 このような次第で、何も求めず、ただ酒を断つことを先決にして、暫く続けてみる内に、波はあるにしても、きっと色んなことが良い方向へと進むはずである。

 

 途中で、体調や人間関係に、飲酒時代より辛いことがあったとしても、決してそれは酒を断った所為ではないのである。こんなことなら、酒を断った意味が無い、ともし思うなら、それこそ飲酒の小悪魔の思う壺である。

 

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 Happy!《読者通信》にNoSakeさんからメール便です。

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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