華麗に激しいダンスはフラメンコかな~。
ダンシュもフラメンコのように、最初の内は情熱的に華麗に激しく、が良いのでは、と個人的に思う。慣れて来ると、フラメンコから日本舞踊に変わるような気がする。
華麗とは、はなやかで美しく派手やかなこと。
激しいとは、勢いがたいへん強い、程度が度を過ぎてはなはだしいこと。
自分の飲酒問題に閉じ籠もって悩んでいる人は、どちらかと言えば、大人しい真面目な人が多いようだ。私もどちらかと言えば大人しく、周囲と合わせようとするタイプ。
それで、酒を断ったはいいが、さて、次の飲み会で、どんな言い訳をしようと思い悩むのだ。酒なんぞ飲む・飲まないは個人の自由なのであって、飲むのが当たり前のような世の中の風潮が狂っているのに。
そこで、毎度同じようなことを書いているが、私の最初に取った行動は、自分が酒を断ったことを、周囲にアピールし、どうしても出席しなければならない飲み会では、「華麗に激しく」酒を断った自分を見せつけていたものだ。
別に踊らなくてもいいけれど、心の中では華麗にステップを踏んで、楽しくジュースを飲むってのも、有りだ。と、言ったところで、元々が大人しくて真面目な人は、これでちょうどいいくらいで、賑やかな人に比べたら、それでも静かな方だろうなぁ。
「華麗に激しく」と言うのは、心の持ちようのことである。
励まして奮い立たせることを「鼓舞する」と言うが、正に文字通り、自分を鼓舞してみたら如何だろうか。
ちょっとやそっとでオレ(ワタシ)の断酒への情熱は冷めやしないぞ!ってね。
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