酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

問題飲酒は歩きスマホに似ている(断酒3年109日目)

 スマホなるものが流行り出してから、傍から見ると、何故?と言える事故が多発している。

 

 スマホを見ながら、歩く。スマホを操作しながら歩く。スマホからイヤホンで音楽を聴きながら、かつスマホ画面も見ながら、歩く。

 

 室内ならまだしも、屋外で、これが、どれだけ危険な行為であるか、たまに報道される事故のニュースで十分に分かるはずだ。階段から落ちたとか、電車が来ているのに、踏切に進入して轢かれたとか、駅のホームから転落して轢かれたとか。。。

 

 街を歩けば分かるが、歩きスマホの人が沢山いる。若者から中高年まで。年代を問わない。目はスマホを見ているが、身体は前に進んでいる。車で言えば、脇見運転だ。歩きスマホは危険だが、これらの人々は、やめない。たぶん自分だけは大丈夫だと思っている。

 

 《歩きスマホ》と《飲酒に問題がある人》は似ている。アルコール依存症予備軍または、本物のアルコール依存症であっても、認めない。自分だけは大丈夫、自分だけはそんな病気とは無関係と思って飲み続ける。

 

 酒をやめられない人は、頭の中のかなりの部分を酒(アルコール)に占領されている。アルコールによって極端に視野は狭まり、音にもフィルターがかかり、脳が麻痺する状態は、歩きスマホに比肩するくらいの危険性がある。

 

 スマホは一度手にすると、手放せなくなる。使い方さえ間違えなければ、便利なツールである。酒も一度経験すると、手放せくなくなる。飲み方さえ間違えなければ、日々酒を楽しむことに何ら問題は無い。

 

 スマホも酒も、一度自分の使用方法をチェックしてみて、もし問題があるようなら、改善しなければならない。命に関わることだから。

 

それぞれの対処方法は...

 

 スマホ → 歩きながら使わない。

 

 酒 → 飲まない。

 

 実にシンプルである。 

 

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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