酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒の快楽はニセモノ(断酒3年110日目)

 生きて行く上で全く必要のない化学物質エタノールが主成分の《酒》。

 

 自分がこんなものに憑りつかれ、その奴隷になってしまった過去を、何度もブログに書いて来た。酒の本質は、化学物質による脳への刺激であって、ニセモノの快楽である。これを継続的に感じるためには、飲み続けるしかない。

 

 この季節、CMやポスターなどで、「うまい!プハーッ!」とか、タレントがやっているが、もちろんあれは、売るための演技でしかない。《酒》そのものは、本当はうまいものではない。子供の頃、悪戯で味見して、不味くて吐き出したことがある。繰り返し飲んでいる内に、酒はうまいものだと、脳が錯覚しているだけだ。

 

 この点、タバコも全く同じで、あんな臭い煙を吸わずにはいられなくなるのも、繰り返し吸っている内に、脳がニコチンを欲するようになってしまった為である。これも、中学生の頃悪戯で吸ってみて、ゲホゲホといきなり咳き込み、大人は何故こんな臭い煙をうまそうに吸うのか、不思議に思ったことがある。

 

 この辺りに気付いたのは、酒を断って1年以上過ぎて、日々の飲酒欲求がかなり弱まった頃だった。私の飲酒欲求は、決してゼロにならないが、限りなくゼロに近づいている。

 

 今日は夏日で、とても蒸し暑かった。本来、暑さと酒(特に炭酸系)には何の関係もないはずだが、それを結びつけているのは、自分の脳である。長年の飲酒生活が、更にそれを強化している。丸で、こびりついて中々取れないなべ底の焦げのようなものである。

 

 だが、酒の快楽がニセモノであることに気付いて断酒すれば、日々少しずつその焦げも取れて行く。1年間磨き続ければ、ほぼピカピカのなべ底になる。

 

 酒は、どんな種類であっても、結局はエタノール(アルコール)が入っており、人体にとっては異物であり薬物なのだが、これを嗜好物と脳が捉え、飲み続けた結果、それなしでは生活が成り立たなくなってしまうのだ。

 

 世の中の、とても強力な「売らんかな」「飲まんかな」の本流に、流されてはいけない。断酒で徹底的に抵抗してやろう。

 

 と、この辺で話題を変えて、今日も早朝から海釣りに行って来たので、師匠のとらさんへ報告と、質問をば。。。

 

 実は、またもや釣れたのは、ギマだった。今日は、ギマ2匹と、小さいハゼが1匹。ハゼは、すぐにリリースした。

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 で、とら師匠に質問。同じ場所とは言え、何故同じ魚ばかり掛かるのでしょう?(因みに、私の隣では、大学生の兄ちゃんが、やっぱりギマを立て続けに3匹釣っていた。)

 

 

 

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