NoSakeさんに言われて、気付いてみれば、今日(2016/7/30)で、酒を断ってから、
1234日目
となった。
ただ数字が並んだだけだが、何だか長かったような、短かったような。3年前の3月15日が初日で、365+365+366+138=1234。去年から今年にかけての1年は、閏年で、2月が29日まであるので、366だ。NoSakeさんに、次は12345日を目指して!と言われたが、単純に計算して、あと30年掛かる(笑)
さて、今日の本題。
断酒ブログで、かつ毎日更新していると、似たようなことを何度も書いているし、それでも書きたい。
今日のテーマも、これまで何度も書いて来たことだ。何が「飲めば一瞬、やめて一生」なのかと言えば、幸福感とか心地良さだろうか。
酒を飲めば、酔うことにより、人生の長さからすれば、ほんの一瞬の間、幸福感に包まれる。長くても数時間だろうか。エタノール効果が切れて来るころには、味わった気持ち良さの倍返しで、不快感が襲って来る。
酒をやめれば、安定するまでの1年間くらいは己との格闘が続くけれども、それを過ぎれば、何とも言えない心地良さが待っている。本当かよ?と疑う方は、ダマされたと思って、先ずは1年間酒を断ってみてほしい。
その試しに酒を断つ1年間の間に、失うものは何も無いはずで、それどころか得るものの方が多いことだろう。何の苦痛も感じないで1年を過ごすことが出来る人は、そもそも断酒の必要がない人だろう。だが、酒を断つ決断をし、実際に断っても、多くの人は、かなりの苦痛に辟易し、飲む理由を捻り出し、途中で飲んでしまうことだろう。
飲まない苦痛から逃れられるのは、飲んでアルコールが脳に回った一瞬だけなのだが...
さてさて、釣りのとら師匠に、釣行と釣果の報告をば。
本日は、朝の涼しい時間帯に、月島へ行き、ハゼの浮き釣りをして来た。大きくても10cmぐらい、小さいのは7~8cmだが、ピョコピョコ動く浮きがおもしろくて、ついつい長居をしてしまった。
カニも釣れたよ~ん。遊んでから、逃がした。これ、詳しい知人に聞いたら、イシガニか、ノコギリガザミの小さいやつかも。
ものの2~3時間で、小さいハゼが30匹釣れた。今晩のおかずだ。
ハゼ君、何か訴えている...
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