酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒が占めている脳の領域(断酒3年151日目)

 以前(2016/2/6)、脳内のメモリを、酒以外のことで書き換えてしまおう、と、

  
 『脳内メモリの書き換え(断酒2年329日目)

 

と言う記事を書いた。興味ある方は、是非読んで頂きたい。今日も、それに関連したことを書く。

 

 最初の内は、どうしても、酒のこと、酒に関することばかりが脳に浮かび、また脳が反応することだろう。私の経験でも、そうだった。

 

 ところが、自分の断酒が進むに連れて分かって来たことは、飲めない酒は諦めて、それ以外の自分のやりたいこと、やりたかったことを積極的に楽しくやると...少しずつではあるが、段々と、自分の脳に対して、酒が占めている領域が減って来ると言う事実だ。

 

 実際のところ、昔の私と今の私で比べてみれば、自分の脳に対して、酒が占めている領域は、50%だったのが、0.5%くらいになったような気がする。今は、酒について考えるのは、ブログを書く時と、ブログのネタになりそうな事象に遭遇した時に、ちょっと反応するくらいである。

 

 ブログを書いている時は、フル回転で脳の中に酒が出現するが、別に飲みたいなどとは思わないし、書けば書くほど酒が遠ざかるので、ブログは私にとっては毎日飲む酒忌避の薬のようなものだ。

 

 積極的に断酒すると言うことは、

 1.好物の酒を目の前にして永遠のお預け状態

 2.酒など視野から外し全く別のことに目を向けて実行する

 このふたつの内のどちらだろうか。

 

 1.は、辛すぎるだろう。お腹を空かした犬が、大好物のドッグフードを目の前にして、ずっと「お預け!」と言われて、食べられないのと同じだ。

 

 2.のように、酒のことなど積極的に忘れて、自分がやりたかったことや、食べたかったもの、何でもいいからやってみるのが良い。日々それを繰り返していれば、酒が占めていた脳の領域が徐々に解放されて、別のものに置き換わってゆく。

 

 酒に使っていた時間とお金があれば、大抵のことは出来るはずだ。

 

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》