酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒日数は足し算で(断酒3年162日目)

 本題に入る前に・・・本日のTOPニュース扱いで、俳優が酔っぱらってやらかしてしまった事件が報じられていた。

 

 事件が起きた時間が、午前2時過ぎらしいから、これはもう、泥酔状態だったのだろう。年齢を見て驚いた。22歳。本当はこれからなのに、この青年、酒で人生終わってしまったかも。

 

 コトはやらかした本人だけの逮捕では済まない。有名な女優の母親も、肝を冷やしていることだろう。これからどうなるのか。

 

 母も息子もテレビや映画に出ているわけで、これまで撮影が終わっている分や、いま放映中のCMやらドラマ、予定が決まっている仕事など、関係者がてんやわんや右往左往している様子が想像できる。

 

 改めて考える。酒を飲んで酔う。このことに、何か良いことが見出せるのだろうか。自分の脳内がエタノールによって化学変化を起こし、別の人格が出てきて、犯罪に手を染めることもある。飲酒とは、恐ろしい行為である。

 

 過去にも、何人もの芸能人が酒でやらかしているのに、学ばないのだろうか。

 

 さてさて、今日の本題。

 

 えびちりさんがコメントで、どうしても飲酒欲求に抗えず、350ccの缶を半分飲んでしまったと、教えて下さった。 

 

 私が思ったのは、途中で飲んでしまったら、継続日数はクリアされるけれど、また始めたら、前回分にプラスして行けば良い。そんなことだった。

 

 何度も同じことを書くけれど、私が十数冊読んだ、ベテランの精神科医が書いたアルコール依存症関連の本では、断酒が安定するまでは、再飲酒を何度も繰り返す人が大半だと記されていた。寧ろ、思い立ってから一度の断酒で、それが継続することは稀であると。

 

 私は、たまたま運良く続いているだけだと思っている。初年度は危機が何度も訪れた。あの頃のブログを読み返しても、かなり危ない場面が何度もある。

 

 酒を断って、ある程度の期間続いて、何かの拍子に飲んでしまっても、また断酒すれば良いだけだ。 

 

 例えば1年という期間を考える。もちろん、365日ないしは今年のような閏年なら366日継続するほうが良いだろうけれど、間に1日飲んでしまった日があるとする。そしたら、その前後を足して、364日ないしは365日になるわけだ。立派なものである。

 

 途中で飲んでしまっても、また断酒に挑むことが素晴らしいのだ。一度の再飲酒で挫けてしまったら、そもそも断酒を志す意味が無い。

 

 例えば、前回2か月続いたなら、先ずはそこまで目指す。そして、前回躓いてしまった時の状況や心理状態を、それを乗り越えて3か月目に突入する際に活かせば良い。

 

 そんなわけで、継続日数に囚われることは意味が無い。足し算して、どれだけ飲まない日数を過ごして来れたのか、の方が大事だ。一日断酒。たまに飲んでしまっても、また一日断酒。これでいいのだ!(・・・でも、段々と慣れてくれば、きっと飲まなくても平気になる!)

 

 

 

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