酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

ノンアルコールビール談義(断酒3年185日目)

 コメント欄がノンアルコールビールのことで燃えている。

 

 ノンアルコール飲料に対しての私のスタンスは、これまでに何度も書いて来たが、否定的。酒を断つなら、アルコールが入っていないとは言え、似たような味を求めるのは未練たらしい。スッパリ断つには、ノンアルコール飲料も飲まない。と言ったところ。

 

 ただ、これを他の人に押し付けたり、勧めたりする気持ちは毛頭なくて、飲む人も飲まない人も、それぞれで良いと思っている。

 

 女将さんが読んだと言う、精神科医のブログも読んだ。私の取っているスタンスのノンアルコール飲料否定派には、とっても都合の良い記事である。

 

 この先生は、ノンアルコールと云えども、それを飲むと快楽ホルモンのドーパミンが放出されると言うことは、身体的依存は無くとも、精神的依存はあるのだから、アルコール依存症患者がノンアルコール飲料を飲むのはアウトだと結論している。

 

 だが、もっと大きな視点で捉えれば、これも、「ふむ、一理ある」と言ったところだろう。

 

 何故ならば、現にノンアルコール飲料を飲むことによって、充実した酒なしの生活を送っている人もいるのだから。

 

 私は、その人の断酒に対するしっかりした考え方さえあれば、ノンアルコール飲料を飲んでも何ら問題は無いと考えている。私は飲まないけれど!

 

 ノンアルコール飲料が良い、とか、悪い、とか決めてしまうのは良くないし、そもそも決める必要があるのだろうか。

 

 次に述べることは、私の考え方。

 

 私は、家族に、ノンアルコール飲料も酒だ!と理不尽な定義をされてしまったのがきっかけで、飲むのをやめた。よくよく考えると、未練たらしい。飲まないと決めた酒なのに、似たような味のものを飲むとは、一体どうしたことだ!と、己に問うて、飲まないことにした。

 

 次のような人も、もちろんいるだろう。

 

 いやいや、そんなことはない!私は、ちゃんと自分の考えがあって、ノンアルコール飲料を飲んでいる。それによって、これまでに自分の断酒生活に危険が生じたことは皆無だし、寧ろ、ノンアルコール飲料によって、断酒生活が潤っている。

 

 ノンアルコール飲料は、その人の感性が良し悪しを判断するものなのだろう。なので、後ろめたい気持ちがあるなら、飲まないほうが良いかもしれないし、堂々と胸を張って飲んでいるなら、そのままで良いだろう。

 

 みなさんは、どう判断されるだろうか?

 

 

 

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