断酒にこれといった定番のやり方は無く、断酒する人の数だけ、やり方は存在し、そのどれもが正しい。
これは、これまで何度も何度も書いてきた。
酒と心中しても良いとまで考えていた、酒大好きの飲んだくれ人間だった私が、酒を断って、今現在とても快適に生活出来ているので、その私の断酒のやり方がどなたかの参考になればと思って日々ブログを書いている。
もちろん、「酒を嫌いになんかなれるわけがない!私は酒を愛したまま断つのだ!」と言う方もいらっしゃることだろう。それはそれで、私と断酒への取り組み方法が違うだけで、酒を断っていることに関しては同じ。だから、どちらもOK!なのだ。
昨日(2016/9/27)の記事へとコメントのあったソーバーさんのように、私の書いた内容について、やんわりと意見を述べて下さる方は、とても貴重である。
ある意味、このブログでは、私の独りよがりな断酒のやり方を述べているに過ぎないからである。
やり方や考え方は、人それぞれ似ていたり、違ったり。誰かの意見に迎合する気は毛頭ないが、全て受け入れる腹であることは、確かである。なので、いろんな意見をコメントして下さることは、大歓迎。(もちろん、誹謗中傷や、酔っ払いネットサーファーからのそれは、問答無用で削除!)
今日、私が言いたかったことは、そう、あなたの断酒と私の断酒は、外見では酒を飲まない点で同じでも、中身は心理的な面も含めて、全く違う。人間が違うのだから、当たり前。あなたの断酒と私の断酒、優劣などなく、比べる対象でもない。それは、お互い、切磋琢磨するものである。
「私はコレで酒をやめました。」的なコメントやメールは、これから酒を断とうとしている人や、現に今断っているけれど苦しい方が参考に出来るので、いつでも、大歓迎だ。メールならば、読者通信で紹介する。
[追記:
ケイト・ラックさんが入れて下さったような、 「酒をやめると、こんなに良いことがある!」的なコメントも、大歓迎!断酒の辛さ・苦しさではなく、良いこと・メリットに目を向けることが、日々の励みになるから。
]
三人いれば三人とも違う。三者三様。百人いれば百人とも違う。百人百様。
けれども、断酒の道を歩き始めた人は、何かヒントが欲しいものだ。私も初期の頃、断酒の取り組み方のヒントをネットで漁った。
しつこいけれど、私のやり方は、《嫌酒》。興味のある方は、以下の記事をどうぞ!
2014/7/30
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