久しぶりの秋晴れの空の下、川越を歩いてきた。一緒に歩いたのは、飲まない仙人のかみさんだ。
今日のブログで伝えたいことは、タイトルの俳句で十分だと思う。
『秋晴れの 酒忘れ日の 満つ心』(あきばれの さけわすれびの みつこころ)
多くの酒飲み人は、心に空いた大小の穴を埋めるために飲むのかもしれない。
しかし、その行為は、ざるに水を注ぐのと同じで、どんなに口から酒を入れても、心の穴が埋まることはない。
寧ろ、酒を断ち、酒を忘れることによって、心は満ちて来る。
このことを、今日は伝えたかった。
生活から飲酒の炎が消えると、もっと爽やかで明るい炎が燃え出すのだ。
年々、少し出歩くだけで、帰宅するとかなりの疲労感に見舞われる。
最近、写真を載せることが少なかったので、今日はたっぷりと(笑)
(本当は、文章を紡ぎだすには頭が回らなかったので、写真をメインにしてみた。。。川越祭りの様子が少しだけ伝わっただろうか。)
(出発前、スタート地点で、ワコールのふくらはぎサポーターの無料貸し出しを行っていたので、利用してみた。これは、中々の優れもの。税抜き3900円だそうだ。ゴール地点で返却した。)
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