酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

雪だるまのように(断酒3年236日目)

 ここ数か月、一緒に断酒をして下さる人が、ひとり、またひとり、と増え続けて、嬉しい限りである。

 

 例え1人でも、何かの縁でこのブログに辿り着き、ずっと心に引っ掛かっていた《断酒》に踏み切るきっかけを掴んでもらえたとしたら、日々このブログを更新していて、本当に良かったと思う。

 

 アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)によれば、日本全国には、問題飲酒者が1000万人!くらいいるようだ。

 

 その、1000万人くらいいる中で、やめたいな、やめなければ、と思いつつ飲んでいる人は、どのくらいの割合なのだろう。気になるが、調べようがない。恐らく1割もいないだろう。1%(10万人)いるか?いやいや、0.1%(1万人)かな?それとも、0.01%(1000人)だろうか?

 

 2年弱前の、2015年元旦のブログ『元旦のご挨拶(断酒1年293日目)』で、こんなことを書いていた。

 

 「本年も、このブログを書きつづけて、更なる断酒仲間の増加を図る所存であります!」

 「本年も、酒を断つ人が、もっともっと沢山、雪だるまのように増えることを祈って!」

 

 雪だるまは、最初に作る芯の部分は、小さい。それが、よいしょよいしょと転がして行くうちに、雪をくっつける面積が増え、あっと言う間に大きくなってくる。良く、「雪だるま式に」と表現される所以である。

 

 飲酒に問題を感じている人、断酒したい人、禁酒したい人、酒をやめなきゃと思っている人、酒を断ったけれど辛い人・・・色んな表現があるけれど、要は酒をやめたい人、酒を断ったはいいが禁断症状が辛い人が、どんどん雪だるまのように集まって、一緒に酒をやめる。

 

 飲んでいる時はバラバラだった人が、やめるときは結束して、一緒にやめる。心理的に、仲間がいると、楽しいし、励みになる。ただ、それだけなのだが(笑)

 

 私は、このブログに助けられて、最初の1年間の断酒生活を送ることが出来た。ブログを読んで、コメントでアドバイスや励ましを下さる方がいらっしゃった。だから、断酒の継続と、ブログを書き続けることと、コメントを頂くことが、ワンセットだったわけだ。

 

 ブログ更新でも良いし、お気に入りのブログへのコメントでも良いし、Twitterのような媒体でも良いし、誰かの目に確実に触れるところへ、1日1回、

「今日も飲まなかったよ!」

と、報告がてら書き込む行為。これが、断酒継続のコツだ。

 

 今日から、あなたもどうぞ!

 

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 NoSakeさんと、旅に出ているとらさんから、Happy!《読者通信》に、久しぶりに便りがありました。

 

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断酒・断酒・断酒!!
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