今日は、マッキーさんのブログ『さあ、断酒しよう!』の「断酒仲間の大切さ!」とコラボレーションした内容で行ってみよう!
これまでこのブログを書き続けて、実に多くの方からコメントを頂き、そのやり取りを通して、私の断酒は継続してきた。
オフ会の話がたまに出ることはあったが、実現に至らず・・・と言うよりも、そもそも私が消極的であった。
今年(2016)の春ごろには、みなみさんから、晩夏の頃には、あっちゃんから、オフ会やりましょう!との働きかけがあったのだが、私はどうも、恥ずかしいのと、人前に出るのが苦手なのとで、乗り気でなかった。
それが、前回、みなみさんが北海道から上京されると言うことで、わざわざ遠くからいらっしゃるなら・・・と、メンバーを募ってオフ会を開催する方向へと自分の心の舵を切ったのだった。
実は、元来が引っ込み思案の私は、オフ会の日が近づくに連れ、やっぱりやめておけばよかったな、とか、ブログを書いてきた《のみすけ》なんて、単なるおっさんに過ぎないし、こんな姿を読者の方に見られたくないな、とか、そんなことばかり考えていた。
いざ、当日。どんな格好で行こうか。最初はどんな挨拶をしたらいいのか。かみさんや娘にアドバイスしてもらったり、家をかなり早めに出たり、ソワソワソワソワ・・・いざ、会場の居酒屋のあるビルの前に着いたとき、映画の寅さんのように通り過ぎ、このまま帰ってしまおうか、とか真面目に思った。
こんな話・・・先日集まったメンバーがこれを読んだら、笑ってしまうだろうなあ。
ところがこれらの不安は杞憂に過ぎず、いざ断酒仲間に会ってみると、その楽しさも去ることながら、実は面と向かって対話することが、自分に素晴らしい効果をもたらすことが分かった。
実際に自分と同じように断酒している人との会話から得られるものは、書物やネットで得られる情報とは全く質が異なる。
断酒継続の最もオーソドックスなスタイルとして、断酒会やAAに出席する意味が良く分かる。生身の人間から学ぶのである。しかも、その人々は我が身と同じ、かつて問題飲酒に悩み、今や断っている人なのだ。
同じ過去を持つことの安心感は、なんとも言えないものがある。これは、先日のオフ会で、実感したことだ。すぐに打ち解けるのである。これこそ実際に体験してみないと分からないことである。
ブログを書きつつ継続してきた私の断酒だが、これはかなり特殊なケースだったと、今頃になって再認識している。
そんなわけで、このブログを読んで下さっている方で、12月に開催される《札幌》或いは《鎌倉》でのオフ会の場所に近い住まいの方は、是非、気軽に参加を検討してみてほしい。
さてさて、話は全く変わるが、先日(2016/11/3)『酔生夢死(断酒3年234日目)』で紹介した、友人宅の赤ちゃん猫だが、縁あって、今日我が家へやって来た!これからずっと一緒だ。
あの時は、250gで片手に乗るサイズだったが、体重は倍の500gで両手に乗るサイズに成長している。まだまだ赤ちゃん猫だ。
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