酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

いつの間にかアル中(断酒3年282日目)

 先日の北海道オフ会からの帰り、千歳空港の搭乗待合室で、骨粗しょう症のCMが流れていた。

 

 65歳を過ぎて、骨粗しょう症に気付かず、いつの間にか骨折してしまう危険性を、女優の桃井かおりさんが演じている。

 

 私はテレビを見ないので、このCMは初めて見た。テレビでやっているので、見たことがある人も多いだろうから、動画は貼らない。見たことない方は、youtubeで「いつの間にか骨折」で検索すれば、すぐに視聴できる。2つのバージョンがあるようだ。私が見たのは、下記。

 

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 「食事も気を付けてるし運動もしてるし」
 「だから大丈夫って思ってない?」

 (背中?)

 「65歳を過ぎたら、いつの間にか骨折になるかもしれません。」
 「先ずは、検査を!」

 「お医者さんに行こう!」
 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 これを見て、ピンと来たのは、アル中も同じだってこと。

 

 上記のCMをちょっとアレンジしてみると・・・

 (誰が演じたらぴったりなのかな?)

 

 『いつの間にかアル中』
 

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 「睡眠も気を付けてるし仕事もしてるし」
 「だから大丈夫って思ってない?」

 (肝臓?)

 「毎日飲み過ぎてたら、いつの間にかアル中になるかもしれません。」
 「先ずは、断酒を!」

 「お医者さんに行こう!」

 =================

 

 アル中とは、いつの間にかなるもので、なっても本人は絶対に自分はアル中ではないと、否認する。かなり厄介な病である。

 

 そういう私も、いつの間にかアル中になっていた口である。気付くのに30年以上掛かった。酒なしの生活が考えられない時点で、程度の差はあってもアル中と判断するのが妥当だと、私は思っている。

 

 先日のオフ会ブログにも書いたことだが、自分で自分の飲酒行動が異常であることを認めない限り、根本的原因の飲酒を止めることは出来ない。酒の無い離島へでも流されて、ロビンソン・クルーソーのような生活をすれば、飲めないのでやめられるかも知れないが。(それでも、器用な人は現地の素材で酒を自分で作ってしまうことだろう。)

 

 私たちの周囲にも、いつの間にかアル中になっている人が結構沢山存在しているはずだが、見た目では分からない。

 

 いつの間にかアル中、いつの間にかシャブ中、いつの間にかギャンブル中、いつの間にか・・・何にしろ、依存性の病気は、急に発症するのではなく、いつの間にか重症化していることが殆どである。

 

 このことに気付いた人は、とってもラッキーだ。何故ならば、いつの間にか自分がアル中になっていたと、ハタと気付いて真っ青になったなら、後の行動はたったひとつ=断酒だけだから。

 

 で、最初の苦しい1年を乗り越えてみれば、ある日・・・

「いつの間にか、断酒中」

になっているのだ!

 

 そう言えば、今日のお題とは無関係だが、先日のオフ会で思い出したことがある。
 

 思い込みが危険なのと、人と会って話すことの重要性について。

 

 それは、つい先日の札幌でのオフ会でのこと。なよくんと言えば、ハリセンボンなので、私は以前から疑問だったことを、ストレートに聞いてみた。

 

 のみすけ:「ハリセンボンて、どうやって捕まえたんですか?釣った?網で獲った?それとも潜って?」

 なよくん:(は?と言うような表情)

 のみすけ:「あんなトゲトゲしたの、痛くて大変でしょ」

 なよくん:「いやいや、あれ、捕まえたんじゃないですよ!ショップで売ってるんですよ!それに、北海道の海にハリセンボンはいませんよ(笑)」

 のみすけ:「え” (*'▽')」

 

 なよくんが、飼育しているハリセンボンの写真を読者通信に送ってくれてから、ず~っと私は、そのハリセンボンは、なよくんが海に潜るか、釣るか、網で捕まえるかしたのだとばかり思っていた。

 

 そんなわけで、会って話したら、私の疑問はあっと言う間に氷解してしまった!

 

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 ☆猫のちーちゃんの近況

 まだ生後3か月に満たないのに、早くもちーちゃんにお嫁さん候補が!?

 お相手は、何と、純潔のスコティッシュフォールド!しかも姉さん女房。

 飼っているスコティッシュフォールドの雌猫に、どうしても赤ちゃんを産ませたい知り合いがいて、ちーちゃんに白羽の矢が。。。

 耳が垂れた同士では奇形が産まれる確率が高いとのことと、その方の周囲で猫を飼育している家のオス猫は去勢済みばかりで、お相手がいないのだそうだ。だから、雑種のちーちゃんでもいいのだと。

 ちーちゃんの子供を見たいのだが、オス猫は、発情前に去勢しないと、ダメらしいのだ。発情後の去勢だと、スプレー行動などが残るらしい。さてさて、どうしたものか・・・

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(ちーちゃん、今朝、私の膝の上で、勝手にくつろいでいる(笑))

 

 

 

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