酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒間もない方へ・その2(断酒3年304日目)

 今日も、初心に戻って、断酒初期の方へ、私からのメッセージを...

 

 酒を断ってから暫くの間、人それぞれ期間は異なるけれど、恐らく数か月は、迫り来る飲酒欲求と闘わねばならない。

 

 空腹なら食べれば良いし、眠ければ寝てしまえば良い。その他、痛ければ鎮痛剤、痒ければ痒み止め、と、普通に起こる症状には、応急処置の薬がある。

 

 けれども、野放図に飲んでいた酒は、やめた後が大変だ。飲みたくてたまらない。飲むとことが問題だからやめたのに、飲みたくてたまらない。この矛盾には、辟易する。

 

 何か、この飲酒欲求を和らげる薬はないのか、と真剣に考える。けれども、そんな安直で便利なものは、ない!

 

 そこで、昨日も書いたけれど、酒を嫌うことをお勧めする。具体的には昨日過去のブログを紹介したが、もうひとつ下記の、3年前の9月に書いた記事も参考にして頂きたい。

 

 2014/9/13
 『酒を見たら毒薬と思え(断酒1年183日目)

 

 飲みたくて困る酒の正体は、毒だと言うこと。これを、ストレートに、自分に言い聞かせると、かなり効果がある。

 

 こう考えたらどうだろうか。

 

 一気飲みしたら、急性アルコール中毒で死んでしまうのだから、酒は毒薬なのである。それを今まではいつも、致死量まで飲んでいなかっただけだ。かなり過激な考え方だけれど、間違ってはいないだろう。

 

 街を歩けば酒のポスターが、店に入れば酒が陳列されている、会社では飲み会がある、テレビでは酒のCMをやっている、仕事帰りの夜には赤提灯が気にかかる、夢の中まで酒が出て来る・・・と、24時間酒が頭に浮かぶだろう。酒を断ってから数か月、まさに私がそうだった。

 

 でもここで、酒は毒薬だと、思考を切り替えて見れば、自分が飲みたくて困っているものは、毒なのか!?と言うことになるし、どこで酒が目に飛び込んで来ても、あれは、毒じゃないか!と冷静に考えることが出来る。

 

 急性アルコール中毒の他に、アルコール依存症が深刻化すると、飲み続けて死を待つだけの廃人になってしまうのだから、酒(=アルコール)は、毒薬なのである。その他に、いつも書いているけれど、厚生労働省のe-ヘルスネットに、アルコールが原因となる病気が載っている。

 

 恋い焦がれて我慢するのではなくて、酒は自分にとっては毒なのだ、と考えると、断酒はとても楽になる。だって、断酒していると言うことは、ずっと飲んで来た毒を断ったわけだから。素晴らしいことなのだ。

 

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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