昨年の11月に初のオフ会なるものを開催してみた。
これは、私の発案ではなくて、北海道のみなみさんの提案だった。今となっては笑い種だが、たった3か月前の私は、後から考えてみればこんなにも楽しいオフ会に・・・渋々参加したのであった。
そのオフ会及び、その後更に2回開催されたオフ会の模様は、下記に書いてあるので、もし読んでない方は、雰囲気をどうぞ!
☆2016年11月12日東京オフ会
☆2016年12月18日札幌オフ会
☆2016年12月25日鎌倉オフ会
今年は、第1回目オフ会の日取りを4月9日に設定した。
既に何人かの方が参加表明して下さって、嬉しい限りである。
その日を楽しみに、指折り飲まない日を重ねる、日を数える。これも、十分に断酒のモチベーション維持及びUPになる。
私もそうだけれど、参加される方も、会ったことのある方、初めてお会いする方、それぞれだろう。
会ったことのある方とは、再開を楽しみに、初めてお会いする方とは、どんな方なのか、ワクワクドキドキしながらその日を待つ。
酒なんぞ飲んでいたら、こんな素朴な楽しみの醍醐味が分からんだろう。いわゆる飲み会ではなく、酒を飲まない会が、これほど楽しいことは、参加してみないと分からない。
最初は、何だか気まずいかもとか色んなことを考えてしまうかもしれないが、会ってみると、すぐに打ち解けて、お互いの断酒の話が弾むのである。コメント欄を通して、ある程度の人柄が分かっていることも、大きい。
何しろ、引っ込み思案では、右に出るものがいないと言うくらいの、何かする前にネガティブな事ばかり考えてしまい、行動力に欠けるこの私が、楽しくて仕方なかったわけなので・・・
それと、酒を飲まない人の集まりなので、酔っ払って管を巻いたり、暴言を吐いたり、喧嘩を売ってきたり、みたいな厄介な人には誰も変身しないので、女性でも安心して参加出来るのである。
最初から最後まで、ジュースや炭酸飲料、ウーロン茶など飲みつつ、クリアな頭でする会話は、とっても爽やかで、弾む。どんなに話しても、尽きない。それぞれの人の、断酒に至る物語が、聞く人には新鮮だし、自分の話を聞いてもらえることも、とても嬉しいからだ。
1対1で話していても、時間は、あっという間に過ぎる。なので参加人数が多ければ多いほど、それこそあっという間どころか、振り返れば一瞬に過ぎ去るのだが、その余韻が何とも言えない。
またすぐに会いたくなる。また会うには、断酒を続けよう!って、いつの間にか誓っている。
断酒仲間に会うのも、断酒を続けるコツなんだろうな~。
今年は東京で先ず最初やってみて、その後機会があれば、断酒仲間にお会いする為ならば、日本全国どこでも行きたいな~と思っている。
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