今朝の6時半過ぎのtweet。
昨日は《プレミアムフライデー》だったそうだ。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年2月24日
明るい内から乾杯している写真あったなぁ。そんなに早い時間から酒飲んだら、プレミアムの意味がないような・・・
こちらは淡々と・・・
《ノンアルコールエブリデー!》non-alcoholic every day!
毎日がプレミアム!
ノンアルコールは和製英語で、本当はnon-alcoholic(ノンアルコホリック)だそうだ。ちゃんとカタカナ表記すると、
《ノンアルコホリック・エヴリディ》
になるのかな。
non-alcoholicは形容詞で、アルコールを含まないと言う意味だ。
プレミアムな金曜日。15時に仕事を終えて、どこへ向かうのだろうか。
趣味に時間を割くとか、旅行に行くとか、家族との時間を増やすとか、有効に週末の時間を使えれば、プレミアムフライデーも意味がある。
もしも、向かう先が酒場しかないとしたら・・・結局、酔う時間が早くなるだけで、いつもの、ノンダクレフライデーになってしまうだけだ。そんな人も中にはいたのだろうか。
酒にもプレミアムと言われるものがあって、希少な銘柄とか、中々手に入らないものがある。飲んだくれ時代、たまにそんな酒を飲む機会があると、「やっぱり違うな!」などと感心しつつ、結局は酔っぱらってしまい、その酒の味など忘れてしまった。
プレミアムな日と言えば、私は断酒以来、毎日がプレミアムである。
ノンアルコール・エブリデーつまり、毎日がシラフだと、毎日が自分にとってプレミアムなのである。
淡々と・・・ノンアルコホリック・エヴリデー!・・・アルコールを含まない毎日を!
酒を飲まない生活が当たり前になると、一日一日の生活の質が格段に向上し、起床してから就寝するまで、飲んだくれ時代とは比較にならない上質な時間を送ることが出来る。
これが正に、ノンアルコール・エブリデーの魅力である。
かつては、余計なものを飲んで、自ら生活の質を落としていたわけだが、断酒することによって、時間が自分の手に戻って来る。
特別な日をひと月に一度設定するのとは違って、酒を飲まない毎日が特別なのである。だって、かつては毎日飲んでいたわけだから。この点、酒を断った方ならきっとお分かりになるだろう。
これからも、ノンアルコール・エブリデーで、毎日を楽しもう。
☆追記・・・昨日、沖縄での12歳の少年のバイクの飲酒運転事故について書いたばかりなのに、今度は京都で19歳の少年の飲酒運転車両が電柱に衝突し、助手席の中学3年生の女の子が亡くなったそうだ。
どうしてこうまで世の中は、アルコール漬けなのだろうか・・・と、嘆いてみても、何も変わらない。自分に出来ることは、自分が酒を飲まないこと、次世代を生きる子供に酒の怖さを教えて、最初から飲まないように導くことしかない。
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