酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

予め分かっているパターン(断酒4年37日目)

 今日の日中のことだが、出先で用を済ませてから、帰宅するために、いつも利用している路線の始発駅から急行に乗車した。

 

 網棚に手提げ袋を置き、大事なものが入っているリュックは抱えて座った。手提げ袋の中身だが・・・大したものは入っていない。

 

 このパターンだと、私は、網棚に置いた荷物を忘れることが多いので、しっかりと上を見て、「忘れてはいけない。降りる時、ちゃんと確認する!」と、かなりの注意をしたわけだたったが・・・

 

 いつの間にか、眠ってしまった。

 

 急行から各駅停車に乗り換える駅で目が覚め、「ハッ!乗り換えだ!」と、これだけの考えしかなくて、急行から各駅停車に乗り移った。

 

 案の定、注意していたはずの手提げ袋は、急行の網棚に載ったまま、走り去って行った。。。

 

 忘れ物の対応をしてもらうために、その駅の改札近くの駅員のいる所まで歩きながら、「やっぱりな・・・予め分かっていたのにな・・・」と、反省したことだった。

 

 予め分かっているパターンだ。多分、ではなくて、こればかりは絶対に、だが・・・もし私が《アル中が治った》と思って、「飲み過ぎてはいけない。ほろ酔い程度で、やめる!」と、かなりの注意を払ってまた酒を飲んだとしたら・・・絶対に、途中で切り上げることは出来ない。

 

 このように、分かっているなら、最初からやらないのが最善である。例えば、冒頭の電車の網棚に荷物を載せて、下車時に忘れるパターン。これは私が過去に何度もやらかしているのに、懲りずに今日も同じ失敗をしたわけだ。

 

 このケースでは、私の場合、荷物が複数になるなら、一つにまとめるとか、網棚に上げずに足元に置くとかの自衛策を講じれば良い。それが分かっているのに、今日はダイジョウブ、と、網棚に載せてしまうのがイケナイ。

 

 アル中も、治らないわけで、また飲んだらどうなるかは、予め分かっている。それでも、長らくやめていると、ひょっとして、治ったのかも!?なんて、勘違いしてしまうことがある。

 

 私も、断酒1年を過ぎた頃、これだけ飲まずにいられたのだから、ひょっとしてアルコール依存の病は、治ったのかも!?と、思ったことはある。もちろん、だからと言って、飲んでみようなどとは露ほども考えなかったけれども。

 

 因みに、私が置き忘れた手提げ袋は、私が乗り換えた駅から急行が止まる二つ目の駅で、乗務員さんと駅員さんの連携により発見された。連絡をもらい、その駅まで引き取りに行った。

 

 そうそう、ここで全く話は変わって・・・昨日のブログにコメント下さった、断酒ッ子さん!断酒1000日を達成されたそうで、素晴らしい!おめでとうございます!

 

 で、自分は何日かな、と、ブログに貼っているカウンターを見たら、明後日で、1500日になる/(@_@)/・・・びっくりした。

 

 

 

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