酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

『アドラー心理学が教える新しい自分の創めかた』読書感想文(断酒4年62日目)

 かなり久しぶりの、読書感想文だ。

 

 『アドラー心理学が教える新しい自分の創めかた(岩井俊憲著/学研パブリッシング)』

 

 「創めかた」は「はじめかた」と読む。

 

 これは、以前、あきさんがコメントで、アドラー心理学について言及されていた時に、私も一冊読んでみようかな、と書いたら、あきさんが、わざわざメールで、この本がお勧めですよ、と教えて下さったのである。

 

 昨日(2017/5/14)の《断酒にもリフレーミング!》、更に一昨日の《酒害は土台、語るは未来》、にも通ずるものがある内容だった。

 

 冒頭、「これまでの人生とこれからの人生は関係がない」との文言から始まる。極論すれば、これについて書いてある本だ。

 

 今自分がこうであるのは、特にそれが望む状態でない場合、過去に原因を求めることが多い。これを原因論と言うが、原因を重視する考えには、解決が無い、とアドラー心理学は教えてくれる。

 

 過去を軽視しろ、と言うわけではもちろん、ない!変えることの出来ない過去は、過去として受け入れた上で、今を、これからをどう生きるか。

 

 「人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく、自ら運命を想像する力がある」

 

 過去に原因を求める生き方も出来るし、建設的な目的論的生き方を選ぶことも出来る。自己決定性と言うのだそうだ。

 

 「今のあなたを作ったのもあなた。あなたを変え得るのもあなた」

 

 今の自分を作ってしまった過去に原因を求めれば求めるほど、更に、その原因が分かれば分かるほど、心理状態はどんどんネガティブになって行く。

 

 新しい自分を始めるには、自覚的な努力が必要。自分をセルフモニタリングしながら、ある瞬間に、ある発想をしそうな時、ある行動をしそうな時、「ちょっと待てよ」と、自分を見詰めなおして、そこで自分の良しとする方向へ変えて行く。これを繰り返すことによって、ライフスタイルが変わって行くそうだ。

 

 このことは、断酒して間もない時期の、小悪魔の囁きに効果がある。今日も一日断酒で行くぞ!と思ってはいるものの、ふとした時、特に夕方になると、頭に酒が浮かんでくるし、コンビニで手に取ってしまうかもしれない。でも、そこで、「ちょっと待てよ」と、自分を見詰めなおす。これだ。

 

 原因論ではなく、目的論で生きるとは、過去と決別して、自分の手で未来を創造すること。遠い未来ではなく、今、自分が出来ることは何か、それを考えて、瞬間瞬間を主導的に決定し、行動すれば、その積み重ねが未来につながる。

 

 アドラー心理学の目的論的な生き方のゴールには、ちょっと難しいけれど、「共同体感覚」と言う言葉が出て来る。恋人や家族などの親密で水入らずの、信頼できる人の集合体、共同体だそうだ。

 

 自分だけの幸せではなく、自分を取り巻く人や環境にとっても幸せな方向を目指す。「共同体感覚」とは、それら周囲の自分に関わる人への所属感、信頼感、貢献感である。

 

 断酒すれば、家族への所属感、信頼感、貢献感は増すはずだ。飲んだくれの頃は、「共同体感覚」など皆無で、自分だけ脳内が御花畑になっていたわけで・・・

 

 と、ここまでで、この本の前半くらいである。後半には、もっと踏み込んだことが書いてある。

 

 私は、この本に書かれているアドラー心理学が一々腑に落ちた。そうだ、過去は固定されてしまっているのだ。だが、今と未来は、自分の意志で、如何様にも変えることが出来る。

 

 

 

 

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