ほぼ一日一食の生活だったが、ゴールデンウィークの辺りから食生活が乱れ、昼に家族とランチの食べ放題に行ったり、朝も食べてしまったり・・・
あっという間に、3kgくらい体重が増えてしまい、自分でもびっくりした。そこでまた、少し休んでいたスロージョグを再開した。もちろん、食事も、またほぼ一日一食に戻した。
ほぼ、と言うのは、週末は昼も食べることが多いので。
スロージョグは、今のところ朝晩30分のんびり走っている。まー、速度的には、走ると言うより歩くに近いか、歩くより遅いペースなので、全然辛くない。
今朝、のんびり走りながら、自分の中では酒のない世界が実現したな~、と思い、これについてブログを書こうと、戻ってからすぐにメモした。
それで、今、書き起こしつつ、過去に似たようなことを書いてないか検索してみたら、書いていた(笑) 今、自分で読み返しても面白いな、と思う内容の、酒のない世界について書いた記事があった。
2014/11/27
『酒のない世界を空想してみる(断酒1年258日目)』
この記事に羅列されている、空想上の酒のない世界。少し長いが、引用してみる。
・酒屋がない。
・飲み屋(居酒屋、バー、スナック、その他)がない。
・コンビニやスーパーの飲料の陳列棚に酒がない。
・飲食店のメニューに酒がない。
・飲酒運転が存在しない。(別の薬物による運転はあるだろう)
・勤め帰りにちょっと一杯、がない。
・終電で酔っ払って寝ている人がいない。
・朝の道路に酔っ払いの吐瀉物がない。
・家庭での夕食は和気あいあいと家族で食べる。
・テレビから酒のCMは流れない。
・二日酔いがない。
・飲酒が原因の病気がない。
・酔っ払いが一人もいない。
・アルコール依存症患者がいない。(別の薬物依存患者はいるだろう)
・アル中に悩まされる家族がいない。
・個人も国家も酒で失われる経済的損失がない。
・酒の空き缶などのゴミが出ない。
今の私は酒そのものを無視する生活なので、飽くまでも自分にとっての世界だが、これらがほぼ実現していることに気付いた。
テレビはボクシングの世界戦以外見ないので酒のCMは私の目には入らないし、もし流れても、無視する。
ひとつだけ、アルコール依存症患者がいない、と言うのは、実現していないかな。酒をやめても、アル中なので。
上記の過去記事の中で、
「おもしろいことに、酒のない世界は、人間にとって何の不都合もないどころか、とってもからっとして明るい世の中ではないか!」
と書いているけれど、正に今の生活がその通りで、からっとして明るいのだ。
酒なんぞ無視するに限る!
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)