朋(とも)・・・朋友(ほうゆう)、同志、仲間
断酒朋(だんしゅとも) ・・・断酒の朋友、同志、仲間
岩手のティモ太郎さんから、所用で上京するついでに、空き時間を利用して会うことは出来ませんかと、数日前にメールを貰い、土曜の午前中は時間があったので、二つ返事で了解した。
そして、今日。東京駅9:00。
予め、私の服装と特徴(刈り上げ短髪・黒縁眼鏡・派手なアロハシャツ)を伝えてあったのと、ティモ太郎さんからは、当日の服装など・・・そして、なんと写真まで送って頂いていたので、すぐに分かった。あ~これならば、あんなド派手なアロハを着て行くのではなかった(笑)
待ち合わせ場所に向かうと、向こうから声を掛けて下さって、お互いとっても明るい笑顔で、挨拶を交わした。初対面なのに、いきなり話が弾んだ。歩きながら話しつつ、ずっと前から知っていたような錯覚に陥った。コメントやメールで何度もやり取りしているから、ってのもあるのだろうけれど。
私は、八重洲地下街に行きたい喫茶店があって、頭の中では、待ち合わせ場所からすぐの位置だったはずなのに、何せ生来の方向音痴だ。あれ、ないぞ!あっちをうろうろこっちをうろうろ。荷物を抱えたティモ太郎さんを沢山歩かせてしまい、挙句の果てには、行きたい店とは全く違う喫茶店に入った次第。しかも、中々喫茶店がなくて、土産物店の店員さんに教えてもらったのである。ティモ太郎さん、申し訳ない!
喫茶店では、アイスコーヒーを飲みながら、お互い休む間もなく、兎に角、色んな話をした。積もる話と言うやつだろうか。ティモ太郎さんの断酒に至る経緯、私のブログを読んで、断酒の糧として下さったこと。実に細かいところまで読み込んで下さって、あまつさえ、手帳に、私の書いた文章の抜き書きまでされていたのには、驚いた。毎日ブログを書いて来て、本当に良かった!
昨年(2016)の12月に、札幌でオフ会をやった時、なよくんと会って話した時にも、今日と全く同じことを感じたのだった。初対面のはずなのに、以前からの親しい知人のように、話が弾んだ。なよくんも、私のブログをかなり読み込んでいて下さって、書いた本人が忘れているようなことまで、すらすらと話題にされて、驚いたことだった。
因みに、ティモ太郎さんは、私よりひと回り若い。つまり、40代前半で、断酒の道に入られたのである。素晴らしいことだ。(なよくんも、同じく40代前半で断酒の道に・・・!)
ティモ太郎さんとの楽しい会話の時間は、あっという間に過ぎて、いつの間にか11時半だ。2時間半の時間が過ぎてしまった。 最後に、秋に予定している東北オフ会の打ち合わせもして、店を後にした。名残惜しかったけれど、再会を約束して、別れた。
東北オフ会は、9月か10月の3連休の日曜日を予定しており、日程が決まり次第、下記お知らせに、参加の方を募る予定。
さてさて、ティモ太郎さんと会って、断酒仲間って、いいなあと感じた。明るいのだ。さっぱりしているのだ。そして、お互いに共有しているのが、暗黒の飲んだくれ時代と、断酒への気付きと、断酒してからの辛さ、今の快適さ。だから、どんなに時間があっても、話は尽きない。
そんなわけで、もし、所用で上京される方で、週末の土日ならば、予め連絡下されば、お会い出来るかもしれません。
男性ならば、私一人で、女性ならば、不飲酒仙人のかみさんを引き連れて、お会いすることになるかな~。女性と1対1は超苦手なので(笑)
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