酒要国酒脳会議。世界の酒要国の酒脳が集まり、飲酒社会が直面するさまざまな課題について飲みながら意見交換を行う。が、誰もその意見を記憶していない、無意味な会議。(アルチュペデイアより)
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5月27日(2017)23時15分ごろ、京王線の柴崎駅で、酔っ払いに因縁をつけられて押された男性が、侵入してきた電車に接触し、頭に大けがをしたそうだ。
駅ホームで因縁つけ…男性突き飛ばし43歳男逮捕(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/uwqzdyqHIA @YahooNewsTopics
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年5月28日
犯人の男(43)は、近くの居酒屋で、3~4時間酒を飲んでいたと供述しているくせに、「何もしていないのに、こんな目に遭うのか」と、容疑を否認しているとのこと。
そうそう、酔っ払いは、自分のやったことなど、何も覚えていないのだ。何かしたのに、記憶にないからつまり、何もしていない、と、こうなる。それは飽くまでも、本人の頭の中だけの話であって、現実には色々とやらかしている。
酒に脳をやられてしまったやつ、つまり酔っ払いのことを、酒脳者(しゅのうしゃ)と名付けてみたら、首脳じゃなくて、酒脳の語呂合わせで、今日のタイトルが浮かんだ。何だかとてもおかしくて、阿保らしくて、バカバカしい語呂合わせとなった(笑)
酒要国とは、酒がどうしても必要な国。酒脳者とは、酒に脳が支配され、アルコールにやられてしまった人。
酒要国酒脳会議とは、酔っ払い共の無意味な議論。
自分が飲まなくたって、アルコールの被害に遭う。私は、自分が酔っ払いだった過去の経験を反面教師に、酔っ払いと接触しないことを心掛けている。特に深夜の路上・駅のホーム・電車内などで酔っ払いに気付いたら、十分に距離を置く。相手は薬物でラリってる状態なので、絶対に相手になってはいけない!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年5月28日
酒脳者(酔っ払い)と接触してはならない。合法的とは言え、薬物エタノールでラリっているわけで、相手は薬物中毒者なのだ。まともに話し合いなど出来るわけもないし、そもそも脳の海馬がやられてしまっているから、自分の記憶すら定かではないのだ。
更に、酒脳者はこの事件のように凶暴であることが多く、始末に負えない。
酔っ払いの出没が多いのは、22時以降の繁華街、電車内、駅のホームなどである。見かけたら、或いは向こうから接触して来たら、兎に角、距離を置くことだ。決して関わり合ってはならない。
酒脳者との接触は、極力避けるべきだ。話をしても全くの無意味であるばかりか、却って有害で且つ時間の無駄になってしまうから。
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