昨日の《断酒後の体調》について、多くの方からの真摯なるコメントを戴き、誠に有り難うございました。先ずは御礼申し上げます。
さて、本日は・・・
たまに浮かぶ断酒の短歌。忘れないうちに、tweetすることにしている。
今朝のは、これ。
断酒短歌3連発!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年6月1日
『酔わぬため サプリ飲む意味 不明なり そもそも酒は 酔うために飲む』
『酒飲みは 酒盛りでこそ 元気なり 宴果てれば 死屍累々ぞ』
『コソコソと 飲酒するより 堂々と 胸張り断酒 隠すことなし』
飲酒はコソコソ、断酒は堂々、これいいな!ブログに書こう。
飲酒コソコソ、断酒堂々か、ブログに書こう!とすぐに決めた。こんな感じで、Twitterネタがブログネタになることもある。
このtweetに、はるかさんから、
「確かに!隠れ断酒はありませんね」と、REPLYがあった。
《隠れ断酒》おぉー。おもしろいな。隠れ飲酒とか、隠れ酒ってのは良く聞く。ネットの相談コーナーとかでも、「夫が隠れてお酒を飲んでます」とか、「妻の隠れ飲酒を見てしまいました」なんてのはある。けれど、「夫が隠れて断酒してます」とか、「妻が隠れ断酒をしてます」なんてのは、聞いたことがないものなぁ。
断酒とは、酒を飲まないこと。たったこれだけだから、いつなんどきだって堂々としていられる。ところが、飲んだくれは、そうはいかない。私など、かつては、自分の酒が無くなると、コソコソと、台所の料理酒やら、それもなければ味醂まで飲んでいた始末。
コソコソって、見つからないように、コソコソなんだな。悪いことをしている自覚があるから、コソコソ。
もちろん、飲酒だって堂々としている人もいる。それは、自分で酒をコントロールできる人だ。尤も、酒を断って、酒に何の未練もない私は、そういった人を見ても、羨ましいなどとは全く思わないが。
断酒は、いつだって胸を張って堂々としていられるから、良いね。だって、何も隠すことがないから。
以前、飲んだくれ時代、地元で夜から用があった時、時間的に余裕があったのと、その会合そのものに出たくないのと、そんな理由で立ち飲みで泡盛を一杯ひっかけてから会場に向かったのだが、ふと、ヤバイ!酒臭いんじゃないか、オレ!などと我に返ってどうしようと、オロオロしたことがあった。
今思えば、全くもってバカバカしい限りの、ふざけた話である。酒を飲んでから出ることそのものが大間違いの上に、飲んでしまったら酒臭いのは当たり前で、オロオロしても始まらないのだ。
だったら、コソコソ飲酒などやめて、堂々と断酒すれば良い!いつだって、素面だから、どんと来いなのだ!
話変わって、今晩のskypeミーティングも参加者6名で盛り上がりました。毎週金曜日の20時に待ってます。あなたもどうぞ!
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