酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲むと死に飲まねば生きる(断酒4年87日目)

 日常的に酒を好きなだけ飲んでいた人が、突然断酒すると・・・

 

 私がそうだったので、恐らく多くの人が同じ感覚だと察するが、断酒後数か月は、飲むと死ぬものを、飲まないと死ぬかのように、恋焦がれている自分に焦る。

 

 酒の本質は、飲むと死に、飲まないと生きる飲み物なのだが・・・

 

 

 まぁ、こんな感じで矛盾している。

 

 Twitterからの再録。

 『飲むと死に 飲まねば生きる 酒なれど 飲まな死にそう 飲めば生きそう』

 

 酒に限らず、例えば身近なタバコも、ニコチンの依存性によって、喫煙しないとイライラして来てどうしようもなくなる。常習的な喫煙の経験者の方は、お分かりになるだろう。

 

 タバコも、極論すれば、吸えば死に、吸わねば生きる、と言って良いだろう。

 

 つまりこれらの依存性薬物は、合法であっても、非合法であっても、一時しのぎの快楽を得るに過ぎないのだ。飲んだ時だけ、吸った時だけ、打った時だけ・・・その薬効成分の作用時間だけ。

 

 使用を続ければ、薬物ジャンキーになって、何度でも同じ薬物が欲しくなる。これは、覚せい剤や麻薬でも、酒やタバコでも同じこと。法的にNGかOKかの違いしかない。終いには薬物で蝕まれ、身体も心もボロボロになり、日常生活に支障を来たすようになる。

 

 酒の場合だと、飲むと死ぬ、生きるには飲まない選択しかない。厳しすぎるかもしれないが事実である。このことを肝に銘じて、日々を送るのが賢明だ。

 

 死ぬ、生きるとは、呼吸している身体が死ぬ・生きるの前に、心が生きているか死んでいるか、である。心臓が動き、呼吸していても、日々アルコールを身体に入れているようならば、心が生きているとは言えない。

 

 飲むと死に、飲まねば生きるとは、心が活き活きとしているかどうかだ。毎日ワクワクして生きているかどうかだ。酒なんぞ飲んだところで、ワクワクするだろうか。精々が、飲み過ぎた翌日、頭痛がズキズキするくらいだろう。

 

 タバコだって同じこと。あんな臭いもの、吸わずにいられない生き方は、少なくとも私は嫌だ。(タバコ大好きな方、反論はご勘弁を!私は大のタバコ嫌いなので、タバコ好きな方と議論しても平行線で無意味!)

 

 酒を飲まずに、毎日ワクワクして、色んなことにドキドキして生きよう!

 

 全くの偶然だけれど、今晩行われたskypeミーティングでは、この、「飲むと死ぬ」ことについて熱い発言があった。タイトルを決めて書きかけていたので、思わず、「おぉー!飲むと死ぬ・・・今日のブログです!」と発言してしまった。

 

 skypeミーティングは、その日の参加メンバーが20時に全員集合するわけではなく、時間もバラバラだし、家庭の事情で音声は聞くだけで、テキストチャットで参加の方もいらっしゃるし、そんなに気張らず、気軽に参加出来るので、私も!と思う方は、是非参加を!(因みに、数分延びることがあるけれど、21時にはほぼ終了のルール。5分だけでもどうぞ!)


 

 

 

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