酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒がないのが当たり前(断酒4年128日目)

 世の飲んだくれは、酒があるのが当たり前のこんこんちき!?

 

 私には、酒がないのが当たり前。日常生活の中で、目に触れるのは、調味料としての日本酒ぐらいである。頭の中に酒が湧くのは、このブログを綴るときくらい。スーパーやコンビニで商品としての酒を見かけても、酒に対しては無気力無感動無関心である。何とも思わない。

 

 毎日この断酒ブログを綴るのは、酒を断って間もない方や、酒を断とうかなと思っている方へ、断酒の素晴らしさを伝えたいからだ。つい4年半前までは、酒があって飲んで酔うのが当たり前だった私でさえ、今や全く酒に対する考え方が変わり、断酒生活を謳歌している。

 

 毎日毎日、酔っ払いがニュースに登場している。私にとっては、それらの人は皆良き反面教師である。ああ、酒を飲むとこうなる。酒がないのが当たり前の生活は、本当に素晴らしいな、と心底思う。

 

 現実生活では、早朝、二日酔いで苦しそうな人や、駅のホームで寝ているサラリーマンを見ると、かつての自分をリアルに思い出す。派手に飲んで酔っ払った翌日の、あの壮絶な不快感。込み上げる吐き気。ズキズキと横になっても縦になってもどうにもならない頭痛。二度と御免だ。

 

 酒がないのが当たり前の今や、毎朝が爽快である。

 

 一日の始まりが爽やかなら、一日中快調だ。もちろん、日によって体調の変化はあるけれど、あの薬物入りの飲み物で汚されることがないので、体調の管理は容易である。

 

 酒の効用を信じて、毎日当たり前に飲んでいる人のなんと多いことだろうか。

 

 夏真っ盛りの今、電車に乗っても、街を歩いていても、昼間から缶ビールを片手に、当たり前にグビグビやっている人が沢山いる。

 

 断酒初年度はこの光景には目を背けたものだった。何しろ、酒を断って間もない、飲みたいのをやせ我慢している私の視界に、他人がうまそうに缶ビールを飲むシーンが入るのは、非常に辛かった。

 

 酒がないのが当たり前になった今は、毒を昼間から飲んでいる、それらの人は、私の目には異様に映る。今の私は、それらの人から目を背けることはせず、じっくりと観察する。

 

 私の酔っ払い自由研究(!?)によれば、それら昼間から缶ビールを飲んでいる人達は、それを当たり前とは、どうも思っていないようで、大っぴらには飲まず、コンビニのレジ袋で缶を覆って、周囲を気にして飲んだりしている。どこかで良心が咎めているのか。

 

 自分の生活から酒を抹消すると、行動が酒に縛られない。この一点が、断酒の無限の可能性を表している。酒が当たり前にある生活は、酒に自由を奪われる、不自由な人生である。

 

 酒を手放せば、自由自在な人生を手に入れることが出来る。

 

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