酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

痛快な断酒(断酒4年133日目)

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 私が目指し、実践しているのは、愉快な断酒、痛快な断酒。

 

 断酒に限らずなんだって、どうせやるなら、楽しい方が長続きする。しかめっ面をして、丸で被害者のような、何か我慢しているような、そんな断酒は絶対に長続きしない。断酒していても、身体のどこかに変調を来たす。

 

 こうして毎日ブログを書いているのも、自分が気付いた断酒の面白さを、多くの人に伝えたいからだ。

 

 はっきり言って、酒を飲むより、断酒のほうが楽しい。もちろん、私も断酒初年度は正直な話、断酒が辛くて、強がっていた。そんなおっさんでも、こうして今、全く酒の無い愉快な生活を送っている。

 

 タバコでも同じ経験をしているが、生きて行く上で不要なものに依存しているって、きちんと考えると、かなり不気味なことではある。

 

 基本的に人間は、赤ちゃんの頃からそんなに変わらないはず。おぎゃーと生まれて、いきなりプハーとタバコを吸う赤ちゃんはいないし、母乳やミルクの代わりに酒を飲む赤ちゃんもいない。

 

 段々と成長するに従い、世の中の無意味で有害な《大人の習慣》に、いつの間にか染まってしまうのだ。

 

 タバコも酒も、一度染められてしまうと、中々染みが取れない。何しろ、人間をコントロールしている脳が、ニコチンやらアルコールやらを求めるように改造されてしまうからである。

 

 酒に限って言うならば、酒なしでは生活出来ないように変化してしまった脳を、自分で酒を不要とするように染め直し、大改造するのが、愉快・痛快な断酒である。

 

 何度でも同じことを書くけれど、飲酒のあほらしさ、飲酒のバカバカしさ、飲酒のくだらなさ、酒害の恐ろしさ、など、これらを徹底的に頭に叩き込んで納得すれば、愉快・痛快な断酒の意味が分かる。

 

 最近、感じた酒に酔うことの恐ろしさ、飲みたいけど酔いたくない心境の下らなさのtweetを二つ貼ってみる。

 

 

 

 泥酔が手術前の全身麻酔と同じだと思ったのは、名鉄犬山線で、泥酔状態で横たわる男性の上を電車が通過した、とのニュースを読んだからだった。

 

 酔わないためのサプリメントの矛盾については、ネットの広告で、そんなキャッチフレーズの商品が出ていて、感じたのだった。

 

 自分には毒薬としての酒だが、アンテナを張っていると、おかしなニュースや話が目に耳に飛び込んでくる。

 

 そんな時・・・よくこんなものを飲んでいたな、と、青くなることもあるし、やめて良かった~~~と、密かに心の中でガッツポーズと万歳三唱をすることがある!(^^)!

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 (写真は2枚とも、義父が7年前の今頃撮影したもの)

 

 

 

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