毎日断酒のことを書いているのは何故だろう?
自分はもう、ブログに頼らなくても、酒をやめ続けることは出来る。これは、地道にこれまで積み上げて来た酒を飲まない日の重みが、裏付けになっている。絶対に!とは言えないけれど・・・
毎日断酒のことを書いているのは、この酒を飲まない生活の素晴らしさと、かつての大酒飲みだった頃のバカらしさを、多くの人に伝えたいからである。
さて、唐突だが、昭和のおっさんの私は、加山雄三の「君といつまでも」が好き。
以前(2015/2/21)、こんな記事を書いた。
リンク先の記事の、「君といつまでも」の替え歌「酒といつまでも」が、バカバカしくて面白いので、是非読んで頂きたい。
ところで、今、飲んだくれている人は、どちらを選ぶのかな?
『酒といつまでも』?『断酒といつまでも』?
今、断酒を一緒にしてる方は、もちろん、後者の『断酒といつまでも』に決まっている。やめる気のない人は、『酒といつまでも』なんだろうなぁ・・・それはそれで、その人の人生だ、それで良い。
私は、酒をやめる気のない人には近づかないし、何も言わない。私が応援したいのは、酒をやめたい人、やめた直後の人、やめてから暫く経つけれど飲みたくてたまらない人だ。
ところで、「君といつまでも」、この歌の中の、私のお気に入りの歌詞とセリフは次のとおりだ。
「あしたも すばらしい しあわせがくるだろう」
「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ
僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」
断酒していれば、少なくとも飲んだくれているよりは・・・明日も素晴らしい幸せが来るだろう。
飲んだくれで死んでいた頃に比べたら・・・今は、幸せだなぁ、僕は断酒している時が一番幸せなんだ、僕は死ぬまで断酒を離さないぞ、いいだろ。
酒といつまでも、だと、昨日(2017/9/30)飲酒運転で逮捕された、静岡県の中学校の校長先生(57歳)がいたけれど、いい年こいて、それなりの地位にいる人でも、いきなり全て失うことになるのだ。
ここは、断酒に切り替えて、今日ただいまから、断酒といつまでも、と行こうではないか!
断酒に切り替えるのは、早ければ早いほど、つまり、若ければ若いほど、良い。年齢が上がれば上がるほど、酒を断つことが困難になるし、身体のあちこちにガタが来るし、頭脳の柔軟性が無くなるからである。
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