「にぎわう」・・・漢字で書くと、「賑わう」。
意味は、人が集まるなどしてにぎやかになる。豊かになる。繁盛する。
昨日、メルマガの登録状況を見ながら、登録御礼のメールの文案を考えたり、送信したりしつつ、断酒でにぎわっていることに、驚くと共に、感動した!
オフ会では、初めて顔を合わせる断酒erが何人も集まって、ものの5分で打ち解けて、大いに盛り上がる。それは、心の底から楽しいからである。自分の話を聞いてくれる仲間が、これまでは身近にいなかった人ばかりだから、尚更盛り上がる。
こんな感じで、酒を断った人が集まると、好循環を生み出すのだ。
☆断酒erが集まると、にぎわう!
↓
☆にぎわうと、楽しい!
↓
☆楽しいから、酒なんかいらない!
ところが、これとは全く正反対のニュースが出ていた。ひとり酒だ。かつて私も良くやっていた。
「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/9ovUkbwdTP @YahooNewsTopics
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年10月16日
記事では、
「みんなで楽しく飲んでいるうちはいいが、一人で飲む回数が増え、飲酒のコントロールを失っていくと要注意です」
と書かれている。
みんなで楽しく飲んでいるうちはいいが?ん~。どうなんだろう。
更に記事では、若い女性のアルコール依存症が増えていること、それと男性では、定年退職後のアルコール依存症が増えていることが書かれていた。
若い女性の酒飲みが増えているのは、「女子会」が盛んで、オシャレな女性向けの酒のCMなどの煽りも影響しているらしい。
定年退職後の男性は、孤独と暇をもてあまして酒に頼ってしまうケースが多いのだと。
この記事に出て来る、成瀬医師が良いことをおっしゃっている。
「ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間があって初めて、酔いを求めることをやめられる」
おぉ!これぞ正に、このブログに集って下さる断酒仲間ではないか!
ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間。これはとても良く分かる。だから、断酒のオフ会は楽しいのだ。酔いなど全く必要が無い。
ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間。これがそろえば、ますます断酒が楽しい。このことをもっと多くの人に伝えたい。
ひとり酒ではなくて、万人断酒かな。楽しいのは、みんなで断酒だな。
もし私があと20年経ってもこのブログを書いていたら、70代半ばだけれど、その頃にはブログ読者が100万人くらいになっているかな(笑)!?上記の記事にあったアルコール依存症者の数が100万人。100万人で断酒出来たら、凄いことだ!
断酒していた方が、老後は楽しいな!
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