不意討ちだった。
朝方、いつものように、猫のちぃちゃんを抱っこしてたら、左の耳たぶを、ペロペロし出した。
(最近当ブログを読み始めた方は、猫のちぃちゃんはご存じないかも・・・昨年の11月に我が家にやって来た白猫である。今月1歳になった。)
猫の舌はザラザラしていて、こそばゆいな・・・と思う間もなく、
「クシュッ!」
正に私の耳元で、人間並みのクシャミを、猫がした。
と、同時に、左耳に激痛が走った。
イテッ!!
ちぃちゃんは、申し訳なさそうな目で私を見ている。
洗面所に行って鏡に映して見ると・・・
左の耳たぶに猫の牙が刺さり、出血。
なんだかピアスの穴みたいになってしまった。
普段、猫のちぃちゃんは、ふざけて甘噛みはするけれど、決して人を傷つけるようなことをしない賢い猫なので、完全に油断していた。
今日のこの不意討ちで学んだのは、断酒もしかりだな、言うことだ。
どんなに注意していても、不意討ちを喰らうことがある。
酒そのものに注意していると、
「いけない!飲んでしまった!」は、
ほぼ回避できるが、思ってもいなかった食べものにアルコールが含まれていることがあるのだ。
私のこれまでの経験では・・・
アイス、ケーキ、チョコレート、ワサビ漬け、奈良漬け、冷麺。それぞれ、洋酒や酒精が使われていた。特に、アイスは、ブログにも書いたが、食べた後に気付いて、愕然とした。
2017/3/29
他には、飲み会で心無い酔っ払いが、あなたの飲み物にアルコールを混入させるイタズラをしているかもしれない。ノンアルコールだと思って飲んだ飲料に、微量のアルコールが入っているかもしれない。
何れも、酒をきっぱりと断った身には、不意討ちとなる。これは、どんなに注意をしていても、避けては通れないことでもある。
そんな時、決して、これで断酒が終わってしまったとか、大袈裟に深刻に考えてはいけない。自ら望んで身体にアルコールを入れたわけではない。事故である。この次から気をつければ良いだけだ。
以前にも、このブログや、女性だけの掲示板モドキをやっていた頃、たまたまアルコールの混入していたお菓子を食べたことに関して、スリップとか、断酒中断とかコメントで揶揄する人がいたりした。
私は、自分で能動的に酒を飲むこと以外、飲酒とは認めない。これだけは、はっきりと言える。
話変わって、家族の誰か(言うなと口止めされてる(笑))が猫のちぃちゃんのブログを書いていたのだが、最近放置されており、更新が滞っている。
本人は、ちぃちゃんが子猫だった頃は、ちぃちゃんの成長をブログにするんだ!と張り切っていたのだが・・・得てして物事はなんでも、継続が難しい。
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