この記事は、不飲酒仙人のかみさん(スモモ)が教えてくれた。
「お酒を飲むと豹変する人」には注意が必要だ アルコールが行動に与える影響は大きい | 「コミュ力」は鍛えられる! - 東洋経済オンライン https://t.co/zZLKnFPCDs @Toyokeizaiさんから
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年11月28日
スモモの大いなる疑問は、酒を飲むと豹変する人ではなく、記事の中にある、
「特に男性同士の場合、アルコールにより、抑制を外すことが出来、コミュニケーションが、取りやすくなるメリットがある」
についてだった。
彼女の、率直な感想。
「酒がなきや、コミュニケーションがとれないなんて、高度経済成長期のジジィ世代じゃないの?」
「今の若者、そんなにお酒を飲まないみたいだよね?そもそも、飲みニケーションなんて、あんなのおかしいんだよね」
「男なんだから、言いたいことは、ズバズバ言わなきゃダメでしょ。お酒がなきゃ思ってること話せないなんて、情けない!」
キッツイな~。でも、分かる。
アルコールの薬理作用を利用しないと、スムーズにコミュニケーション図れないなんて、全くのナンセンスだ。
酒ではなくて、これが、コミュニケーションを円滑にするための、薬の錠剤だったらどうだろうか。
製薬会社から、
「会話の前に、これを一粒飲めば、言いたいことがスラスラ言えます!」
なんてキャッチフレーズの薬が出たら、絶対に怪しい、一体何が入ってるんだと思うだろう。
それが、酒なら、OKなのだ。何の疑いも無く、飲みにケーションとか言って、酒を飲む。馬鹿馬鹿しい!
酒の必要性を全く感じない今となっては、酒で酔わないと言えない本音なんて、聴く側として、聴きたくない。また、自分は酒を飲まないので、いつだってシラフで本音を話す。
かみさんは、自分は酒なんぞには、生まれてからこの方何の用も無いのだが、亭主が元飲んだくれで、断酒のブログを書いているので、たまに今日のようにブログネタの提供をしてくれる。有り難いことだ。
さてさて、話変わって、昨日の記事にコメント下さった、夫婦のみすけさん。
ハンドル名を見て、思わず、「おっ!」と、びっくり。
お二人で、断酒の道を歩むこと、素晴らしい!
夫婦で、同時に断酒をすると言うことは、かなり稀ではないでしょうか。
是非とも、断酒の日々をブログに書いて下さい。
貴重な記録、後から続く夫婦の方の断酒の道標に、なりますから。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)