酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

師走とて飲むな酒をば死はすぐぞ(断酒4年262日目)

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 ついに12月に入った。

 

 いつもながら、その年の12月になると、一年のあっと言う間に過ぎることを思う。

 

 そして、12月31日(大晦日)の感慨深い思い。

 

 断酒初年度、

「今年は、3月15日から、一滴も酒を飲まなかったぞ!」

 断酒2年目、

「今年は、元旦から、今日で365日、一滴も酒を飲まなかったぞ!」

と、自分の断酒に自信を持ち、家族とも年越しの料理とジュースで乾杯した。

 

 断酒3年目からは、365日飲まないのが普通の生活になったけれど、大晦日には矢張り、

「今年も、酒を一滴も飲まなかったからこそ、この日を迎えたのだ!」

と、嬉しくなる。

 

 今年は、私のみすけにとっては、断酒5年目の年末となる。

 

 そこで、タイトルの俳句。

 

 『師走とて 飲むな酒をば 死はすぐぞ』

 

 師走(しはす)を死はす(しはす)に掛けてみた。

 

 昨日[2017/11/30]の記事にも書いたけれど、特に12月は、酒の誘惑が多い。しかも、世の中の雰囲気が、酒を飲むように仕向けられている。夜の街にはネオンが輝き、クリスマスングが流れ・・・

 

 職場では、「今年も一年お疲れさま!」と、忘年会。取引先との忘年会。或いは、学生時代の友達との忘年会、その他色んな集まりでも忘年会。

 

 忘年会・忘年会・忘年会!

 

 飲んだくれ時代は、一年の内で12月が一番好きな月だった。何故ならば、単純に飲み会の回数が多く、酒をガバガバ飲めたからである。以前にも書いたが、酒での大失態が12月に多かったのも、単に飲む回数が多かったからだと思う。

 

 断酒初年度こそ、師走は恨めしい月だったが、今では、忘年会で浮かれ騒いでいる酔っ払いを見ると、気の毒である、哀れである。

 

 『師走とて 飲むな酒をば 死はすぐぞ』

 

 私たち断酒erは、師走だからこそ、酒には厳重なる警戒をしなければならない。もし飲んでしまったら、歯止めが効かないから、大事な人生の終わり、「死」がすぐそこに迫るのである。

 

 忘年会では、ジュースかお茶でも飲んで、酔っ払いが手を付けない料理に舌鼓を打って、健康的に過ごすのが良い。

 

 そうして、ざわつく酔っ払い共を、冷静に、涼やかに観察するのがよろしい。正に、自分が酒を飲んだらこうなるのだ!と言う姿を、彼らは自ら酔っぱらって演じてくれているのである(笑)

 

 特に、職場での忘年会では、翌日、飲み過ぎによる二日酔いで遅刻する人、休む人などいるだろうけれど、断酒erは、全くいつもの通り、下手するといつもより早く出勤して、コーヒーなど飲みつつ、余裕で朝を過ごす。

 

 おぉー!断酒って素晴らしいな!

 

 

 

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