今日[2017/12/10]、メルマガ読者の主婦の方(Aさん)から届いた、ホットなメール・・・
(ハンドル名のみ、Aさんに置換。Aさんからは、掲載の許可済。)
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Aです。
断酒は続いています。あと一週間で半年。自分で自分をほめてあげたいです。
のみすけさんが書いておられるように、最近はだいぶ飲めない辛さはなくなりました。
飲酒のことを考えない生活が日常となりつつあります。
こうして毎週のみすけさんにメールすることも、断酒継続の強い支えであります。
ところで、鬼の霍乱か、十数年ぶりにインフルエンザA型に感染してしまいました。39度の高熱が2日程続きました。
体調悪かったですね~。
でも、横になりながら、「そういえば以前は年に数回二日酔いで寝込んでいたっけ…。」と思い出しました。
あまりに具合悪くて、姉に来てもらって家のことをしてもらったり…。(本当に周りに迷惑かけまくり)
ところが、それよりは、全然楽でした。
二日酔いよりインフルエンザのほうが楽って…。
やはり、2度と酒は飲みたくないと思ったのでした。
そんなわけで、断酒は死ぬまで続けます。
やめたいのにやめれない方、きっとたくさんいらっしゃることと思います。
なんとか、あの蟻地獄のような状態から抜け出せることを陰ながら応援したいと思います。
そして、 こうして断酒を続けられることに、感謝。
のみすけさんに、頑張って断酒をしている断酒仲間に、感謝。
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私のみすけも、Aさんと似たようなことを経験し、以前に記事にしたこともある。
私の場合は、インフルエンザではなくて、風邪だったが。
インフルエンザにしろ、風邪にしろ、年に何回も罹るものではない。が、二日酔いの頻度と言ったら、私の場合、かなりのものだった。少なめに数えても、週に1回くらいは二日酔いだったかな。一日動けないような二日酔いも、月に何度かは必ずあった。
二日酔いは、自業自得なので、家族は同情どころか、軽蔑の眼差しを向けて来るだけだし、自分の心も、ひたすら反省と後悔ばかりである。
インフルエンザや風邪は、いつの間にか体内に原因となるウィルスや細菌が侵入したわけで、これらの発病は不可抗力だ。なので、動けないのも仕方ないし、横になって回復を待つだけである。家族も、優しい。
しかも、Aさんも書いておられるが、同じ動けないにしても、二日酔いに比べたら、まだ高熱のインフルエンザのほうが、身体も精神も楽なのである。
もうひとつ、動けなくなってしまうことについて、比べて一番良く分かること。
それは、インフルエンザや風邪は避けようが無く、どんなにマスクやうがいや手洗いをしても罹る時は罹る。が、二日酔いは、酒を飲まなければ絶対にならないのだ。二日酔いを避けることは、100%可能なのである。
私は断酒以来、インフルエンザと風邪に罹る頻度がかなり減り、ここ数年は多分、インフルエンザには罹っていない。風邪はたまに罹るが、横になっていると、数日で良くなる。
酒を断って、肝臓を始め、その他臓器も元気になって、免疫力も上がったからなのかな。
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