酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒を何と心得る!(断酒4年273日目)

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 未成年の若者の飲酒は、悲しい・・・

 

 生徒の知り合いの店を貸し切りにして、午後7時から11時ごろまで、現役野球部員、元野球部員、元剣道部員が、飲酒・喫煙したそうだ。

 

 内1人が、JR仙台駅で気分が悪くなり、急性アルコール中毒で救急搬送されて、コトがバレたようだ。

 

 店は大人が経営しているはずで、知り合いということであれば、客が未成年であることは百も承知で、酒を提供していたわけだ。悪質極まりない。

 

 責任を取って、監督と部長が辞任するそうだ。

 

 これに関する報道で、私がとても気になったのは、酒を飲んだ生徒たちの親の存在である。寮に住んでいた生徒もいたようだが、全員ではない。

 

 これら生徒たちの親は一体何を感じたのだろうか。まさか、子供を任せてある学校の、更には野球部の指導者の、監督不行き届きであって、自分たちは被害者くらいの気持ちなのだろうか。

 

 子供が酒をどう捉え、酒にどう臨むかは、その子が育った家庭環境が大いに影響している。

 

 酒は毒であるからこそ、未成年は飲んではいけないと法律で決められているのだ。

 この点、この生徒たちの親は、我が子に教えたのだろうか。

 

 飲酒と言う行為は、軽々しくするものではないのだ。この点、大人からして全く間違っているので、子供も見習ってしまうのだろう。

 

 こんなことを書いているけれど、私のみすけなど、実に軽々しく30年以上に渡って飲酒をしていたので、あまり大きな声では言えたものではないが。

 

 「飲酒を何と心得る!頭が高い!控えおろう!」

 

 こんな感じかな。若者は、飲む前にもっと酒について学ばなければならない。ことに、酒の毒性については、命を奪うこともあるわけだから。 

 

 今日これを取り上げたのは、メルマガ読者のわちよさんから、このことを取り上げてほしいとのメールを頂いたこともあり、また、それだけではなく、私自身も、10代の、スポーツをやっている子供が酒を飲んだことに心が痛んだので・・・

 

  (以下は、わちよさんからのメールの一部)

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 さて、私が飲酒ネタで注目したのが、仙台育英高校の野球部の飲酒事案です。監督が辞任しましたよね。未成年に酒を提供して、ましてや急性アルコール中毒で生徒が救急搬送された事件ですよ。思い出すのは、マー君がいた駒大苫小牧高校の飲酒不祥事です。あれで、センバツ確定だったのに辞退になりましたよね。店側も気づかなかったのでしょうか。
 ぜひブログにとりあげていただきたいです。
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