大晦日まで、まだ9日ある。
もし、今まだ飲んでいる人でも、えいやー!って、今日からやめちゃって、勢いつけて、そのまま年越し断酒なんてどうかな~
私のみすけの4年前の経験だが、大人になってから、これほど清々しい年越しはなかった。一滴の酒も飲まない大晦日、そして、素面で迎える元旦。
同じ朝でも、元旦の朝は、全く違う。
それまでの元旦は、大晦日の深酒が祟って、いつも昼頃二日酔いで起きて、夕方からまた酒を飲むような、一年の始まりとしては最悪の日だった。
世間では当たり前のように酒が振る舞われ、おめでたいからとかの、訳の分からぬ理由で、誰もが飲酒する、そんな中で、敢えて酒を飲まない。これが、気持ちいいのだ。
今から酒を断てば、その清々しい年越しを味わうことが出来る。
昨日も書いたけれど、あまり構えないで、やってみるのが良いと思う。
自分だけのイベントってことで、「年越し断酒」。
考えてみれば、断酒仲間はみんな、「年越し断酒」するわけで、ひとり淋しくってことはないのである。
のんべーは、「年越し飲酒」。
断酒erは、「年越し断酒」。
来年こそは、酒の無い生活を送りたい!と考えているなら、善は急げだ、今日唯今から始めて、酒なしの年越しの準備をしてみたら如何だろうか。
大晦日まで飲んで、キリ良く元旦から酒を断つなんて、絶対に出来っこない。そんな人並み外れた芸当が出来るなら、とっくに断酒しているだろう。元旦から酒を断つには、助走期間が必要。
たった1週間かそこらの助走期間でも、今年の1月から断った人と同じように、年越し断酒が出来るのだ。
もし、たまたま今日のこの文章を読んで、やってみようかなと思った方は、大晦日までの断酒のカウントダウンをしてみたら如何だろう。
そうしていよいよ迎える、酒なしの元旦。
一年の始まりの日の朝を、爽やかに迎える。
これを是非一度味わってほしい!
あなたも、私も、みんなで、年越し断酒。
もちろん、大晦日もこのブログは更新するので、そこへ、年越しのコメントをバンバン書き込んで頂きたい。
2017年の大晦日は、いつもより早く、お昼頃に今年最後のブログ更新をするので、断酒仲間の皆様の熱いコメントを、ドシドシどうぞ!
なんだか今から、年越し断酒が楽しみになって来た!
無事に2018年の年が明けると、私にとっては、3月で断酒丸5年となり、6年目に、そして、9月には断酒2000日を迎える年になる。
あなたにとっては、2018年はどんな記念すべき日が待っているのだろうか。
みんなで今から準備して、出来るだけ多くの断酒仲間で、年越し断酒を楽しもう!
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