あけましておめでとうございます。
2018年の元旦を、爽やかにお過ごしでしょうか?
2014年の元旦が私のみすけの、初の断酒で迎えた感動的な新年の朝。
以来、順調に断酒の歩を進め、今日が新生人生の5度目の元旦。
2014、15、16、17、と、元旦を迎える度に、元旦も正月も、いつもの日と同じく、ただ淡々と過ごすだけになって来た。
それまでの、酒に踊らされていた年末年始の諸々のことが、頭の中から剥がれ落ち、何度も洗濯した衣類のように、断酒が身体にフィットしているような、そんな感覚。
酒を断つと、感情の起伏が穏やかになり、正月も淡々と過ごすだけだ。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年12月31日
お題「酒なしの朝」で元旦の3首。
『明けまして 新年迎えた この朝は 普段と同じ 酒なしの朝』
『目覚め良く 初日の出待つ 元旦の 酒なしの朝 至極爽快』
『断ちてより 五度を数える 元旦の 酒なしの朝 感慨深し』
今朝もいつもの時間に目覚めた。
日の出までは時間がある。お湯を沸かして、コーヒーを飲みつつ、ゆったりと過ごす。
そして、そろそろかな、と言う頃、猫のちぃちゃんを抱っこして、初日の出を観賞。
東の空の朝焼けから始まり、少しずつ明るくなり、7時前についに、太陽の頭が見えて来た。
2018年の太陽が、徐々に天に昇って行くのが分かる。しらふでなければ、この感動は味わえない。
大晦日に飲んだくれた人は、深い(or 不快??)眠りの中にいて、初日の出など無関係だろうけど(笑)
今日は、元旦なので、朝から更新してみた。
ブログを読んで下さる断酒仲間の方にとって、今年が最高の一年となることを祈って!
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