酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒に縁のない人の強さ(断酒4年299日目)

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 久しぶりに、飲めない仙人すももの登場。

 

 当ブログを初めて読まれる方がいらっしゃるだろうから、説明をすると、すももとは、のみすけの妻である。生まれつき酒に弱いから、酒を飲めない、飲まない。

 

 さて、昨年末の、すももの職場の納会でのこと。

 

 すももが、買い出しの係だった。サワーやら、ウーロン茶やら、焼酎で割る相手は買ってきたのに、肝腎の焼酎を買い忘れてしまったことに、職場に戻ってから気付いた。

 

 案の定、飲んべー共が、焼酎がないと騒ぎ出した。

 

 買い忘れたすももは、自分の落ち度を棚に上げ、

「ないものはないんだから、あるもの飲みなさいよー!」

と、一喝した。

 

 その勢いに恐れを成した飲んべー共、

「ははぁー、分かりましたぁー(小声で)コワッ」

 と、静かになったそうな。

 

 買い出しの担当としては、自分の落ち度なので、もう一度焼酎だけを買いに行くことも出来たが、心の中で、

(どうせ酔っ払いは酔っ払うだけなんだから、アルコールさえ入っていれば何だって同じ!)

と、考えて、寒い中もう一度出るのを拒んだのだと。

 

 酒とは全く縁のないすももからしてみると、酒なるアルコール入り飲料は、ビールも日本酒も焼酎もウィスキーもワインも、十把一絡げに、無価値なものである。

 

 よって、それを飲んで酔っ払う人に忖度などせぬ。

 

 飲んだくれ時代の私であれば、焼酎がないなど考えられず、買い出し担当がもう一度行かないのであれば、自分が買いに走っていたことだろう。

 

 が、今や、私も酒と縁を切って、そろそろ5年。酒に縁のない人になった。

 

 生来酒に超絶に弱くて、全く酒を飲めないので飲まない人間、とは違うが、酒と縁がないことにおいては同じ。

 

 飲んだくれ共に対しては、実に強くなった。飲んでいた頃は、周囲の飲んべーを気遣い、場を乱さぬようにとか、なるべく盛り上がるようにとか、ここまでやるか!と、言うくらいに酒に関わることに神経を使っていた。

 

 今では、酒、飲酒、それを飲む人に、気も使わない、カネも使わない、時間も使わない!自分からは完全にそれら酒に関するものは、切り離した。

 

 酒に縁のない人は、強い。

 酒に関するあらゆることから解放されるから、強い。

 酒そのもの、酒に関わるあらゆることを客観視できるから、強い。

 

 こうなると、世の中の、酒が出て来るあらゆるシーンが、バカバカしく感じられる。

 そこまでして酒を飲むのは、一体全体なぜなのか?

 洗脳され、踊らされているだけではないのか?

 

 と、こんなところだ。

 

 さて、冒頭の写真。

 

 久しぶりに、知人と釣りに出掛けた。寒かったが、良く晴れて、途中からは風も止み、暖かくなった。

 

 釣果は、マハゼ2匹、ダボハゼ1匹だった。 

 

 

 

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