酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

なぜ酒で足を切断?(断酒4年306日目)

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 楽しく酒を飲んでいた・・・でも、気付いたら、片足がない! 

 昨日(2018/1/13)未明の、京急久里浜線の事故では、電車の運転手さんは、気付いて急ブレーキを掛けたが、間に合わなかったそうだ。

 

 このtweetに挙げた、3名の方は、恐らくアル中(アルコール依存症)ではなかったと推察する。酒好きの人が、たまたま泥酔するまで飲んでしまったのではないだろうか。

 

 断酒を語るとき、アル中かそうでないかを、断酒が必要かどうかの判断にするようだ。

 

 いつもビールをコップ一杯だけで済ませているとか、日本酒を1合だけで終わりにしているとか、そう言う人は、何も問題が無い。

 

 私の考えでは、酒で一度でも己を失った経験がある人は、断酒した方が良い。泥酔したことがある人は、どんなに注意していても、また、泥酔することが必ずあるからだ。

 

 これは、私自身の経験から、また、これまでの人生で、多くの飲んだくれを見て来て、酒の飲み方・酔い方と言うものに、その人固有の癖があって、これは直らないことを知っているからである。

 

 一度でも酒でトラブルを抱えたことがある人が、そのまま飲み続けると、いつかきっと、

「あぁ、取り返しの付かないことをしてしまった!前回失敗した時に酒をやめておけばよかったな~」

と、思う時が来る。

 

 それが、冒頭に挙げたように、自分の身体の一部を失うことであったり、他人の心や身体を傷つけることであったり、或いは、自分や他人の命を奪うことであった場合、時既に遅しであり、どうしようもない。

 

 報道される泥酔による事件・事故などに接する度に、私はそれを、酒を飲み続けた場合の自分に置き換えては、ゾッとしている。

 

 酒を断っていなかったら、この事件・事故の加害者・被害者は、自分だったのではないか?酒を飲んでいた頃、自分や他人の身体や命を傷つけたり、亡くしてしまったりすることがなかったのは、たまたま運が良かっただけだろう。

 

 そう思って、私は自分の断酒に安堵を覚えるのである。

 

 断酒とは、なんと安穏で平和な行為なのであろう。

 

 ただ淡々と、酒を飲まないだけの生活が、これからも続く。

 それが、実は自分にとっては、最高の暮らしなのだ。 

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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