冷え込んでとっても寒い夜。
ぴゅーぴゅーと身体を冷やす北風を身体に受けて、暗い夜道を、足早に歩く。
おぉ~やっと我が家が見えて来た!
分厚いカーテンをしていても、窓から明かりが漏れている。
玄関を開ける。
「ただいま~!」
茶の間に向かうと、炬燵に集合している家族が、満面の笑顔で、
「おかえりぃ~!」
と、迎えてくれる。
寒い夜道を足早に我が家へと向かっていたのは、ブログに集って下さる断酒er。
炬燵を温めて、満面の笑みで迎えたのが、このブログ。
こんな感じで、断酒している人、したい人が集って、皆で炬燵に当たりながら、ほのぼのと一家団欒するような、場にしたいと思って、いつも書いている。
何年も前から当ブログを読んでらっしゃる方はご存知のことだが、これまで、《断酒マラソン》とか、女性版の《断酒レディース》のような、コメント欄を解放して、みなさんに楽しんでもらう形の兄弟ブログをやっていたこともある。
この時の経験で学んだのは、せっかく、とっても良い人たち(99.9%)が集まって、楽しく和気あいあいとやっているのに、ほんの一部の思いやりのない人(0.1%?)が参入しただけで、一瞬にして、それまでの断酒erのオアシスが荒涼とした世界に変わってしまうことだ。
これら0.1%の人は、温かい家を壊し、家族を仲違いさせようと、家の周りで騒ぐ人である。
昨日の記事に、小判鮫さんから、
「その批判コメントを公開したらどうか」との意見を頂いた。
また、危険物乙7さんからは、
「試しに、コメント欄を開放してみたらどうか」との意見も頂いた。
批判コメントを、記事の本文に持って来たこともあったし、コメント欄に関しては、解放してしまおうと考えた時期もあった。
批判コメントについては、先月の上旬に、心ある読者の方から、とてもためになるアドバイスを頂き、無視する方針にした。
そのアドバイスとは、ブログの炎上を狙った愉快犯の可能性が高いので、敢えてそんなコメントには関わらず、無視したほうが良いと言うもの。
コメント欄の開放については、言葉が凶器になることを、このブログを5年近く書き続けて十分に分かっているので・・・例えば、のみすけ宛ならともかく、コメント下さる方を名指しで批判でもされたら、その方が一方的に傷ついてしまう。
実際、そのようなコメントが入ることもあり、のみすけの判断で、非公開のままにしていることもある。
いつ立ち寄っても、ほのぼのと炬燵に当たって、のんびりしていけるような、断酒erのオアシスのような場にしたいなあ、と、いつもブログを書きながら思っている。
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