酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断続でも大いに意味がある・その2(断酒4年329日目)

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 「断酒が続きません。」

 「半年ほどやめていたのですが、飲んでしまいました。」

 「飲んだり、やめたり、2~3日おきに繰り返してます。」

 

 メールで、断酒の現状をこのように知らせて下さる仲間がいる。

ご自分の心の中では、一度やめたら、そのままずっと断酒を継続することが、理想なのだろうと、思う。

 

 それは、もちろん、継続するのがいいに決まっているけれど、断続的な断酒だっていいではないか。

 

 卑下することなどないし、寧ろ、断続的だって、何度も断酒に挑んでいるわけで、そのまま飲酒を継続するよりは、どれだけ素晴らしいことだろう。

 

 このことは、以前にも、書いた。

 

 2017/5/17
 『断続でも大いに意味がある(断酒4年64日目)

 

 あきらめずに挑み続ければ、きっと、断続的から継続的へと、切り替わポイントがあるはずだ。

 

 三か月とか、半年とか、区切りのいい期間やめることが出来ていて、それなりに断酒が順調だった場合、何かのきっかけでスリップしてしまったら、かなりショックだろう。

 

 問題は、そこで断酒をやめてしまうのか、また挑むのか、である。

 

 酒の主成分であるアルコールと言う薬物は、不安や怒りから心を解放する手段としては、その即効性と価格の安さ、入手の容易さにおいて、ピカイチである。

 

 尚且つ、かつての使用感を脳がしっかり覚えているわけで、アルコールの魔力に抗うには、それなりの心の力を必要とする。

 

 断酒は、挑むにはハードルが高いと感ずる所以だろう。

 

 それでも、何度か挑むうちに、きっとコツのようなものが分かって来て、やめている期間も徐々に長くなっていることに気付くだろう。

 

 断酒に限らずものごとは、先ずやってみなければ分からないことだらけだ。

 

 畳の上の水練じゃないけれど、水に入らずに泳げるようになるわけがない。それと同じで、実際に酒を断ったことがないのに、断酒が出来るかどうか心配しても始まらない。

 

 断酒が断続的になってしまっている方は、もう一歩のところまで来ているのだ。

 

 飲まないでいる日をいかに増やすか、先ずはそこから工夫してみては如何だろうか。

 

 

 

 

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