昨日の記事へのジャンさんからのコメントの一部。
「それはそうと先日、知人と食事に行った際、知人のイタズラでノンアルとアルコール飲料をすり替えられ、気付かずに飲んでしまいました。
仕事上の付き合いもある相手なので、自分が何で断酒しているのかを説明した上で、とりあえず穏便に済ませましたが・・・内心では「毒物」を飲まされた腹立たしさでいっぱいです。」
一部の人に過ぎないだろうが、このようなイタズラを平気でする人は、何だか、カルトの信者のようだと思った。
カルトに憑りつかれた人は、自分だけ信じていればいいのに、他人をも巻き込もうとする。
酒の亡者も同じだ。自分だけ好きなだけ飲んで酔っ払っていれば良いものを、他の、酒を飲まない人、断酒した人が飲まないのが気に入らなくて、勧めたり、イタズラしたりする。
私も飲酒亡者の飲んだくれ時代があったが、イタズラや、他人に強要したことは無かった。ただ心の中で、「あ~、酒飲めない(飲まない)なんて、何て人生損してる人なんだろう」と思っていた。
カルトにハマった人を救い出すのは至難の業であって、親や兄弟姉妹がどんなに説得しても、本人は応じない。自分で気付かない限り、そこから抜ける道を選ぼうとはしない。
この辺り、過度な飲酒に溺れている人にそっくりではないか。
飲酒はカルト宗教に似ていると感じて、ふとtweetしたら、おもしろかったみたいで、結構評判が良かった(笑)
飲酒は、信者数がめちゃめちゃ多いカルト宗教みたいなもんじゃないかと、最近ふと思う。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年2月12日
入信は簡単だが、脱退させることはほぼ不可能。
本人がやめる気にならないと、抜けられない。
ご本尊はアルコール。
教義は、何も考えず、ひたすらに酒を飲んで酔え!
断酒erは、飲酒教から脱退した人だ✌️
まぁ、こんな過激な例えを書くのは私のみすけくらいなものだろうが、酔っ払いネットサーファーから、「なんてこと言うんだ!ふざけんな!」なんて、コメントが入りそうだな~。
(入っても無視するから、関係ないけど(笑))
酒を手放せない人にしてみれば、飲酒がカルト宗教に似ているなんて言われたら、核心を突かれているだけに、反論したくなるかもしれない。
私たち断酒erは、しつこく飲酒を勧めたり、イタズラしたりしてくる飲酒亡者に出会ったら、彼らは、飲酒教と言うカルトの信者だと思い、距離を置くのが一番良い。
信じているモノ・コトが違うのだから、仕方がない。
彼らは、アルコールを信じている。
私たちは、断酒を信じている。
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