酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

アルコールは人を幸せにするか(断酒4年336日目)

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 私は、字数に制限のあるTwitterが大好きだ。

 

 断酒以来、ふと気付いたら、すぐにtweetしている。

 

 

 多くの人が何も考えずに酒を飲んでいる。

 それはまるで《飲酒教》なる宗教のようである。

 

 さて、《飲酒教》の実体であるアルコールだが、この薬物は、人類を幸福に導くのだろうか。

 

 幸福?

 

 とんでもない。tweet内でも言及しているけれど、酒は、飲む人の脳の中でスパークし、偽の幸福を見せてくれるだけだ。それも、アルコールの薬理作用の時間だけだ。

 

 何事も無く酔いが醒めれば良いが、酔って自分がどこかへ飛んでしまっている内に、飲酒運転をやらかしたり、人を傷つけたり、自分が傷ついたりする。

 

 あまつさえ、毎日の飲酒によって、酒がないと生きられない、アルコール依存症になって、一生を酒に支配されてしまう人もいる。

 

 私は、アルコールが自分だけでなく、家族をも不幸にすることを自覚したので、断酒した。

 

 飲んでいる頃は、酒は自分のパートナーであり、一生添い遂げる積りだったから、断酒は180度の思考の転換だった。

 

 アルコールは、人を不幸に陥れる。飲酒する習慣は、自分にとっては、何の益も無い上に、害ばかりの恐ろしい儀式である。

 

 やめたいと思いつつ、酒をまだ飲んでいる人。

 やめてはいるけれど、酒に未練があって、我慢の断酒をしている人。

 

 酒は、アルコールは、自分と家族を幸せにするだろうか。それとも、自分と家族に害を及ぼすだけだろうか。良く考えてみてほしい。

 

 幸せにすることと、害を及ぼすこととの、両方を満たすことは絶対にない。

 

 自分と家族を幸せにしているならば、そのまま飲酒を続けても良い。

 自分と家族に害を及ぼし不幸にしているならば、断酒を選ぶことだ。

 

 今宵も多くの人が酒を飲み、自分と家族を不幸へと導いていることだろう。

 

 断酒間もない頃は、酒を断ったことこそ自分にとっては不幸なことなのではないかと、錯覚する。

 

 飲みたいものを飲めないことは、不幸なのではないかと、酒を断ってしまった自分を疑う。

 

 そんな時こそ、断酒の原点に戻り、断つことを選んだ自分を信じてほしい。

 

 

 

 

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